女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

窒息死してみませんか?(金玉子)

2012-09-22 | 日記
「あなたも、私の胸で窒息死してみませんか?!」

恐ろしい広告が、橋のたもとの張ってあった。
男は、そのでんわばんごうにでんわしてみた。

「あの、その、僕はそこのみせにいきたいんですが」

「はい、ファミマの前に、迎えに行きます、そこでまっていてください」

男は、その店の前で待った。その迎えに来た男は、少しきつめの目をして、お店まで案内してくれた。

「いいですか、ここの女王様は、優しい方です、しかし、窒息するまで、がまんしてくださいね!」

男は、そこに現れた、背のたけ175センチはある、恐ろしい谷間の女に、ときめきをかんじた。

すぐに、その谷間に、頭を突っ込まれて、くるしくなっていった。
これが死んでゆくときの、快感なのだとわかった。

そして、男は喜びの中で、しんでいった。

そこの女王様は言った。

「私は、男を幸せの国へ送る、案内人、さあ天国へまた言ったわ」

つまり、女は、天国へといざなう、天使のような人だったのだ。

男はつい最近、いやなことになり、自殺しようとうろうろと、橋のたもとに行きつき、この看板を目にした。

それを見ていた、天国の案内人が、案内して、天国へと導いたのだった。

今日もまた誰か、天国に行きたい人が、張り紙をみて、電話をしてくる。
そんなすてきな、橋があなたの近くにも、あるんです。

死にたくなったら、どうかお越しくださいね。

最新の画像もっと見る