女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

天国って、面白いの?!(7)

2011-01-24 | 日記
自由な鳥は、決してたのしくはないものです。
かごの鳥のほうが、守ってくれる人がいるからです。

自由とひきかえに、強い風にさらされる危険と寂しさが存在するのです。
あなたは、どちらをえらびますか?
わたしは、危険と引き換えの、自由の道を選びますね。
なぜなら、私はその自由な危険性のある道におちている、ときめきがすきなんですから。

守られている鳥よりも、自然の鳥のほうが美しいのは、えさを探すために必死に絶え間なく注意をはらい、
努力して、安心する寝床はないけれど、恋に対しても必死に何度もアタックするオスのようで強いのです。

強い人間は、一匹狼でも生きていけます。
やくざ組織は、弱いものです。
そうして、何の組織でもつよくはないのです。

一人とんでゆくことのできる。群れを必要としないものは、自信と強さがあふれていますし、
わたしは、今回というよりも、誰のために生きるわけではない人生を一人で生きているわけなんですね。

人間界では、差別という区別が存在します。
私は、誰とも組を作るような人間ではありませんし、これからも一人で生きていく猫なんです。
野良猫のように、しぶとく強くいきていくのです。

話をもとにもどしましょう。
”まさまさ”は、確かにお金は稼げますが、失う怖さのために人をあいせない人なんです。
”くみくみ”を愛せなかった男です。お金のために素敵な”くみくみ”をすてたんですね。

これは余談ですが、わたしも素敵な恋はしたことがないのですが、たぶんです。
人を思う気持ち以上に、私には、普通の型よりも人生を楽しむ技をもっているのではとおもいます。

一人を楽しむのは、孤独ですがたくさんの道を選べますし、たくさんの恋をします。
最低一度に、3人ぐらい恋はできますし、一人の人に縛られたら、恋は限定されますね。

私は携帯電話をもたないのです。なぜなら、一人として縛られる対象はいやだし、留守のときの説明が嘘臭いからです。
留守電にできないので、もたないわけなんです。連絡は取れないほうが、あきらめることができるからです。

私の連絡方法は、メールではないのです。もちろん℡でもありません。
手紙というシンプルで、素敵な方法です。

ひちめんどくさい方法が最適なのです。なぜなら、簡単な方法でないほうがよりたのしいからです。
相手に連絡を簡単にとれては、恋の重みと醍醐味がございません。

本当に、好きならストーカーなり、何らかの方法で相手はやってきますし、もう少しいえば困難な恋ほど、
すてきなんですからね。
達成できない恋は、向こうはたいていあきらめますよね。でもすきなら、あきらめないものらしいですよ。

それは、あるいみストーカーであり、ある意味無理な恋であるから、危険でどきどきするんです。
ドキドキすることは、脳みその官能のスイッチが入ることで、ある意味「快感」なのです。

「快感」は、限界を超えないと起こらないもので、マラソンなら”ランナーズハイ”とでも言いましょうか。
怖すぎて、「快感」はジェットコースターから落ちるような感じですね。

無重力のなんともいえない、ゆれと落ちるかんじで、アトラクションでいえば、横揺れたてゆれのユニバーサルスタジオに、
ある乗り物で、早い乗り物、ゆれ落ちるかんじの、乗り物ですね。

本気なら、そのスタジオにいけばわかります。あの感じはこわいけど、ある意味、
「快感」なのです。

つよくなればなるほど、怖さは、気持ちよさになるのですから。
乗り物は、そういう意味では素敵な快楽への招待になるのです。

死んでしまうぐらい、怖くなくては、「快感」の道へは、達成できませんね。
怖いことが、強いほど、気持ちよくなるのは、人間の道なのかもしれません。

つづく。





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