女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

しのぶの100のお話(6)お花のリースの話。

2011-01-29 | 日記
アル教室で本当にあった話です。
手芸教室ですが、お花のリース一日コースを、私は申し込みました。

どうしても、お部屋もげんかんにも、リースをがざりたかったので、
申し込んで、素敵な作品をつくりたかったわけです。

先生は、こころよくひきうけてくれて、きれいなお花のリースをつくりました。
先生はある注意を、わたしにいいました。

「このお花のリースは簡単にできますが、ひとつ注意してほしことがあります」
わたしは、お眼眼をまっすぐに見開いて、興味深げにきいておりました。

注意とは、お花のリースは、完成時にある魔法をかけるんです。
生命をふきこむのです。

きれいなこころの、リースになるように、魔法をかけるのです。
だから、いちにち、愛する人のこと、うれしかった思い出をこめてつくらなくてはなりません。

万が一、隣の人の悪口をかんがえたり、人の不幸をかんがえたりすると、
最後のまほうがかからなく、なります。

つまり、人を愛する誠実な人のみ作れるお花のリースでした。
けがれたこころのひとでは、完成できないのです。

最後の、まほうは、そのリースをみたひとが、みんな、幸せな気分に、
なることができる、魔法だったのです。

わたしは、一つ一つ楽しいことを考えながらつくりました。
そうして、完成しました。

このリースは、幸せのリースとなずけました。

ある日不思議なことが起こりました。
このリースをみたひとが、それは不思議にひどい病気がきえてしまったのです。

玄関で、その人は、ドアにかかるリースをたのしそうにみていたそうです。
やはり、効果はありました。

あなたのまちにもありますよ。

「魔法のリース」を作る教室がね。

おわり。

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