女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

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ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

しのぶの100のお話(5)ブスの話。

2011-01-28 | 日記
愛する人を呼ぶときみなさんは、どう呼びますか?
たとえばわたしならば、××ちゃんとかよびますが。

ところがです。
ある男は、お父さんのまねをして、反対に、大好きな、
あいするひとを、こともあろうか、ブスといったんです。

よくいえば、反対の心理とかいうらしいのですが、
この男は、日本語の理解がまちがってしまったらしく、
美しいが、ブスになるわけなんです。

おそらくです。
子供のころから、おかあさんが、とてもきれいなひとで、
おとうさんが、いつもおかあさんは、ブスだといっていたからです。

解釈としては、ブス=美人なわけです。
それだから、彼はもてないうえに、好きな人には張り倒されるわ。

美人は、変な顔を、するので恋愛に発展したことが何のです。
好きな人に、ブスなんてこれは、へんなはなしですが、
美人=ブスですから、ほめているつもりなんです。

たぶん、お父さんは、謙遜してお母さんをブスといっていたからです。
おかあさんは、ある町のミス何とかというしるしまであるのにです。

だから、彼はほめことばのつもりでいっていました。

ある日そんな彼にも、恋人ができたんです。
それは、とてもとても、うつくしいひとでした。ブスではないびじんです。

彼女は言いました。
「はじめていわれたので、新鮮で冗談かと思った」らしいのです。

美人の彼女は、けなされたことがないので、彼を新鮮な人と思い、愛したそうです。

みなさん、美人は、おおいにけなしてください。
きっと、興味を引きます。なぜなら、うつくしいほめことばは、なれすぎて、
彼女の、好奇心をひかないからです。

さっそく、実行してみてくださいね。
おわり。

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