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もんく [とある南端港街の住人になった人]

戦争記事の主語は誰なのか?

今日から家のサイディングのコーキングのはずが、作業員が来ず、延期。明日は午前中まで雨なので1日休み。再開は月曜日から。


はんだ吸い取りリボンが到着。一応道具立てはできたのでアンプのメンテナンスができる。ここで始めるか、それとも活断層ハウスに行ってからにするか・・・考える。明日の様子による。


脱衣所と小屋裏の壁紙、脱衣所のクッションフロアの柄を決めて大工さんにsms。あとは壁紙入荷と貼ってくれる人のスケジュールを大工さんがおさえてくれるのを待つのみ。


戦争が起きている。その事については報道されているのでそちらを読んでいただければ良いと思う。
けれど、いつもおかしいと感じる事がある。それは記事に書かれている者の「主語」は誰なのかということだ。

「西側諸国が」「報道が」「イスラエルが」「パレスチナが」それぞれ誰を指すのだろう?

西側諸国というのはそれを構成する「政府」という人格なのか、それともそこに住む国民も含むのか? イスラエルは現政権を指し、個々のイスラエル人は含むのか? パレスチナに至っては地面全体か、実権の伴わない政府なのかハマスなのか住民なのか? 

そうすると誰が誰を憎み、誰が誰を理解したり誤解したりしているのかという疑問が出てくる。どちらかをサポートするという者も多いのだが、サポートしている相手は誰なのか? その敵は誰のことなのか? その者は自分が記事を読んでこうだと思っているまさにその者か、それとも違うのか? さらには、敵対心は誤解に基づいていないのだろうか?
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