マグカップほどの大きさで軽い。安いのにアルミボディだったりする。箱もカッコいい。
とりあえず仕事場のデスクトップパソコンからモニターとキーボード、マウスだけ借りて接続。モニターはHDMI出力しかないので普通のVGA出力に変換するアダプターを挿す。電源ボタンをONするとAmerican何とかと言うBIOSの表示が出てほんの少し待つとWindows10にログインした。けっこう速い。
昔あったネットブック用のWindowsみたいな機能制限のあるバージョンかな、それともモバイル用や試用版かな？、と想像していたが、Windows Homeだった。普通に動くし普通にアップデートもした。
取説は付いていたけれどあえて読まないといけないような重要な事は何一つ書いてない。それで心配になるのが、ちゃんとマイクロソフトに登録だかアクティベーションだかができるのか、と言う事。そんな事、取説に無い。しかもアクティベーションに必要なプロダクトキーがどこにも書いてない。
と、ネットで調べると、底に貼ってあるQRコードでわかるとか。
ホントだ。iPadでカメラに写すとコードが表示された。さて、ならばアクティベーション、と思いきや、先にアクティベーションは済まされていた。
前回不良品が来たので交換品は販売者が箱を開けて動作チェックしてくれた。そこでアクティベーションが終わったのか、もともとされていたのかは不明。でもとりあえずアクティベーションは問題ない。そのうち止まってしまう事は無さそうだ。
これでやる事はたった1つ。表計算。しかもネットワークに繋がっている必要もない。なのでLibreofficeをダウンロード。最初間違って64bit版をダウンロードしてしまったら、インストールできず。おかしいな、CPUは64bitだと書いてあったのに。おっ！ 何とWindows10は32bit版だった。そんなのアリか？
その他、設定を変更しながら少し触ってみる。何だか全然悪くない。ディスクの容量が少ないのはファイルサーバーが補ってくれるから良いだろう。付属のカメラ、これは画質は悪い。skypeなどでビデオチャットする時位しか使えないだろう。使う気無いけど。
何か、Windowsにこれ以上お金かける必要が無いなあと思えて来た。RM500=13500円程度。もう2台位買おうかな？
Specifications:
OS Version: Windows 10
CPU: Intel Bay Trail CR Z3735F Quad Core
GPU: Intel HD Graphic(Gen7)
Processor Speed (max): 1.8GHz
Resolution: 1920x1080 (Max)
RAM: 2GB
Internal Memory: 32GB
External Memory: Support up to 128GB (3T external hard drive)
Wi-Fi: 802.11 b/g/n, 2.4G/5G, Dual Band Wifi
Bluetooth 4.0
Camera Resolution: 2.0MP
Video Resolution: 1920x1080
Languages: Bahasa Indonesia, Bahasa Melayu, German, English, Spanish, Filipino,
French, Italian, Magyar, Dutch, Portuguese, Vietnamese, Turkish, Greek, Russian,
Hebrew, Arab, Thai, Korean, Chinese,Japanese
Media Formats
Video: MPEG4/XVID, WMV/VC-1, MPEG2 MP, AVS, H.263 up to 50 Mbps; VP8 up to 30 Mbps
Audio: MP3, WMA, RA, OGG, WAV, APE, FLAC, AC3, DTS
Graphic: JPG, GIF, PNG, BMP
E-Book: PDF, TXT
Color: Gold
Dimensions: 84 x 84 x 127 mm (L x W x D)
Net Weight: 279g
Ports:
HDMI, DC IN, LAN, Micro SD Card Slot, 4x USB Port, 3.5 mm Audio out port
