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もんく [とある南端港街の住人になった人]

猫の冬支度・見捨てられたアンプはやっぱり見捨てられる?

思い立って、見捨てかけていたOnkyo A-601Vの修理を再会した。今回考えたのはリレーだ。サンスイでは出力の近くにリレーがあってそれらしかったがこいつの場合は基板の真ん中に鎮座している。つまり基板を外さなければならない。


これ、前にやったサンスイのリレーのようにカバー全体を外すことができない。上部の平板が蓋になっていて外れるが接点のクリーニングはできない。すると、生産中止品なので互換品を買う必要がある・・・

だが、ここで考えた。リレーを交換して良くなるかどうかはわからない。それならこの黒いケースを割って接点むき出しにしてクリーニングし、一度だけ音出ししてみてOKなら互換品を買えば良い。ということで・・・


すごい量の煤が出てきた。接点の周囲の銅も熱で変色している。とりあえずこれで再取付してみた。が・・・

電源がONにならない。おかしい。リレーのクリーニングは失敗か?

よく見るとパワースイッチのリレーに穴が開いている。



さては、接点が汚れたために高熱が発生、そして接点電極が蒸発でもしたか?これは開けてみるまでもないだろう。互換品が・・・無い。(形状互換)

というところで今日は終わり。




猫の冬支度をした。




写真でどういうことかわからないと思う。猫部屋の網戸にビニルを張り、窓を開けていても風が入らず外が見えるようにした。猫は外を監視しなければならないから。その他はドアに隙間を開けていても風が入らないようにしている。きなこはビニルを手で避けて出入りできる。
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