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もんく [とある南端港街の住人になった人]

最近の政治や投票行動には合法意識が欠けてきているようだ

新しいiPad mini用のカバーが届いた。メルカリでポイントを使って買ったので送料込で実質200円未満。しかもこれまでで最もマトモなカバーだ。ナカバヤシの販売している製品だそう。到着してみてもきちんと嵌る感じだ。

スクリーンのカバーはダイソーで売られていた300円の強化ガラスの物。これも具合が良い。全く違和感が無い。



以前、半分以上諦めているOnkyo A-601Vだけれど、もしかしてリレーじゃないかと思った。明日にでもまた開けてリレーの接点洗浄をしてみようと思う。実はあのアンプ、オーナーさんがもう要らないから処分して良いとのことでいただいた。だから多少手荒なことをしても大丈夫だ。



今日は腎臓癌摘出から3ヶ月目の受診だった。受診と言っても来週のCTの予約だけだったが。そうしたわけで来週の月曜日はCTと血液検査だ。こういうのはオンラインで予約できれば良いのだが。




ニュース(あまり頻繁にチェックしてはいないが)である地方自治体の首長選挙が話題になっていた。ふーん・・・

アメリカでも似たようなことがあったが、最近はかなり感情的な投票行動が主流になっているようだ。というのは、露出によるイメージに左右されていて合法意識が低下しているように見える。アメリカ大統領選挙でも今回のそれでも自分は正しいのだから何をしても構わない、つまり法律なんか破って構わないという、実際にそう宣言まではしないがそうした意識によってドライブされているように感じられる。

昔、自分等も既存のやり方や慣習などに対して反感を持っていたし、その感覚は未だにあるのだが、法律を犯してまでするべきとは考えなかった。単に無視すれば良いと考えた。だから世の中に対して素っ気ない印象を与えていたはずだ。あんた達が一所懸命にやっている事、それを自然だと考えて(考えもせずに)やっている事などどうでも良いのさ、という具合に。

そういう態度が結婚や子供をもうけたり家を建てたりする普通の活動への忌避となっていた。(少子化は最近始まったことじゃない)

けれども現在は公然と選挙なんかイカサマだからやっても無駄とか、○○をぶっ壊せ的な態度が平気で採られる時代になった。ある意味ソフトな革命のように感じられる。だから非合法的な態度をとるのが平気な候補者に多くの票が集まってしまう。

もし自分が正しいのであれば公の場所で正々堂々とそれを主張すれば良いと考えるが、周囲(マスコミやら為政者やら反対者など)が不正を働いていると解釈しているから対抗する方も合法である必要がないということと思われる。何か、ここでは武器を持ってはいないが他国で行われている戦争とよく似ている気がしている。
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