12時間夜勤明けに何時間も待たされる人達

今朝、夜勤明けの2人がクリニックへ行きたいと言う。

ちょっと前から1人は風邪気味、もう1人は背中が痛いと言っていた。週明けでまだ治ってなかったのか。そこで人事に連絡を入れておく。少しして連れて行くよう手配するとの返信。

それから仕事があったのでしばらく忘れていた。

10時になってあの2人、ちゃんとクリニックに行かれたかな？、と思い確認すると、あれっ？、まだガードハウスにいる。あれから1時間半待っているとは！ 人事、何してるんだ！、と見るとロビーのテーブルで外国人労働者の面接なんかしている。

こっちは夜勤12時間寝ずに働いてクリニックへ行きたいと言ってるんだ。先に連れて行け。あと30分で終わってから行くとバカを言う。他に人がいないとも。面倒なので自分で連れて行く事にした。

帰って来るとまだ同じ場所で同じ事やっている。結局待っていたら3時間も待たされていたと言う事になる。アホかこのオヤジ。12時間夜勤した後の病人、給料減らせないから多少の事では休めない労働者を何時間も待たせて放っておく。しかも連絡もしない。


こう言う人間、どう理解するかだが、典型的マレー人のように感じる。何かやる時に障害があると仕方ないで頭の回転がフリーズしてしまう。今回はこっちが忙しいから....終わり。その上、他人に対して共感する能力が欠如。さらに外国人労働者への差別意識もあり。

ほとんど虐待に近い。
今度こう言う事があったら躊躇せずタクシーを呼ぼうと思った。