人は暇だと本も読むらしい

昨日のサーボだけれど、何回かストップ命令を入れながら同じ角度への命令を書き込むのは失敗に終わった。

今日オシロスコープで見てみるとどうもサーボの出来が悪いのか、たまに機械的に引っかかる感じになる事があって、そこで電流を食い過ぎるらしい。そうなるとコントローラーの5Vから取っている電源では不足して電圧が落ちる方向に暴れる。そうなるとフルスピードで回転を始めるので電流はずっと多く流れっぱなしとなり電圧も回復しないらしい。

と言うわけで、ノイズでは無さそうで、外部電源が必要らしいと判明。

と、思っていたら電源到着。テスト用の小さなMG90S用ではなくて本番に使うつもりのDC7.5Vアダプタが。これでちょっとテストしてみる事にした。



日本はGWが終わったのだなとkdpのレポートを見てわかった。一昨日までの8日間は本がよく読まれた。トータルで1万ページを超えていた。が、昨日は500ページ程度でGWの1000〜2000ページ/日を大きく下回る。そうか、当たり前だけれど、本は仕事してない時に読まれるんだなとわかった。

つまり、暇だと本を読むわけだ。暇を作ってあげるのはコッチにはできないけれど、暇でもページをめくれるような本が良いのかもしれない。つまり、電車に乗って30分程度で読み終わるようなものとか、章の区切りが細かくあって次の章から読む時に前までのいきさつが思い出せるとか。そう言えば、通勤の間にプログラミングか何かの概略がわかると言う感じの本が出ていたっけ。

そこ行くとやっぱり漫画は強いな。絵だから印象に残り易いし、細かく区切られている。なるほど。