デバッグ用のprintとコメントアウトを除くと30行程度。修正、修正しながら書いてるから余計な行もある。ちゃんと書けばもう少し減るだろう。とりあえずこれでデータの受け取りと振り分け保存ができる。
明日実機でデータ送受信の試験をしてみる。ただ、ノードがまだ1個しか無いので多数になった時にどうなるかがわからない。もしかしたら他の技術を盛り込む必要があるかもしれない。まあ、とりあえずやってみよう。
ところで、この前までArduinoをやっていて、MicroPythonもやるようになった。MicroPythonを始めてちょっとやりにくいなあと思うのはサンプルコードがArduinoに比べて少ない事。ライブラリも対応していないのがあるような感じがする。感じと言うのはここを見れば全部一覧になって置いてあると言うのが無いから。
けれど、少し時間が経って、これでも何とかできるんじゃない？と思えるようになってきた。不思議なもので。MicroPythonの良さは短いコードでできて、それを部品として取っておけば何かやりたい時にアレンジして使える事だと思う。やってると使える部品が増えてきてコードの中身を完全に理解していなくても動かす事ができる。それでやっているうちに理解していなかったコードがわかってくる。
良いかもしれないね、MicroPython。
