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もんく [とある南端港街の住人になった人]

レプリコンワクチンの真実はいったいどこにあるのだ? (追加)

夜になってきなこの歩き方がちょっとおかしい。触っても痛がる様子がないのでまた後で触ってみてダメそうなら明日は医者に連れて行こう。



今更コロナとワクチンの話題を出すのもどうかと思うが・・・

レプリコンワクチンが出てきたことでいろいろあって、自分は接種推奨年齢に達してはいないがちょっと知りたいと思って概要だけ調べていた。と、ところが、こんな大々的に反対する人たちがいたので驚いている。しかも、大学の先生たちというのでさらに驚く。


それでまず、この方たちの書いたコロナ・ワクチンに関する論文を読んでみたいと思って探していたが探せない。根拠が知りたいだけなのだけど。
どこかにある?

結果、無い。どうして?

まあ、そういうこともあるかと思い直し、このポスターを見ているとあることに気付く。素人の乏しい知識を総動員して考えてみるが、下の方にある赤のところの図が間違っている気がする。

何がおかしく見えるかというと・・・

1) 複製をするたんぱく質レプリカーゼは自分の横に繋がっているスパイクタンパクの一部と自分自身を複製できるが、細胞の外に出るために自分自身を(ワクチン状態と同様のカプセルである)脂質に閉じ込めることはできない。どんなことをしても細胞から出るための細胞膜のような物も作ることができないので細胞から出られても秒で死んでしまう。つまり細胞内で何か間違いが起きてもウィルスに変化するのは至難。

(後日追加)
以下、根拠になる文献がわからないので信頼性がわからないが、こういう人もいた。



(追加はここまで)

2) シェディングが起きた(上記理由で可能性はとても低い)として、膜に囲まれたmRNAのような高分子の物が皮膚から出て空気中を漂ったりして他人に感染するようなことがあるのかどうか、かなり疑わしい。

3) レプリコンワクチンは複製とスパイクタンパクの一部を製造するという単純な機能しか持たない物体なので、仮にエラーで何か別の機能を持つ物に変化してしまったとして、どれだけ有害な物になれるのか、さらに外部への伝染性を持てるか疑問大。


さらに調べてみると・・・

レプリコン危険の元になった論文(ほとんど参照されていないらしいが)に出てくる「シェディング」という言葉の概念が誤解されているらしい。
シェディングは細胞膜表面で起きる効果を示すそうだが、今言われているのは体外に排出されるという意味になっている。このあたりでどうも誤解が生じているのではないかと思われる。

けれど、ワクチン反対を唱えている方々も学者なわけで、論文読めばわかるのではないかと思う。ここがよくわからない。新型コロナが出た時も読めばわかるはずのことを反論していた学者さんがいたのでよくあることなのか?(英語読めないとか機械翻訳使えないだけだったり・・・まっさか)

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