合わないと思うけど

アーモンドチョコレートは何か変。
チョコレートとアーモンドの食感が合わないと思う。チョコをコリッと噛んで割ると硬いアーモンドが出てきてアーモンドはチョコよりちょっと粘った硬さがある。チョコはすぐに溶けてしまうのにアーモンドは残る。残ったアーモンドはチョコに比べて味が薄いから美味い感じが全然しない。アーモンドの皮が渋くて何だかチョコには合わない。早く食べてしまおうと噛んでいると奥歯のちょっとした窪みに粘りついてなかなか取れなくなる。アーモンドチョコレート、何でこんなに変な組み合わせの食べ物があるのだろうと思う。


ついでに、合わないものシリーズ....

普通にある変な組み合わせ-その2
ケーキの上のミントの葉。あれは食べるべきものなのか？色どりのためだけなのか？食べてもケーキのクリームの味に全然合わない。なのに多くのケーキに乗っているのはおかしい。ミントはミントで美味しい使い方があるのになぜあんなところに置かれてしまうんだろう。お弁当に入っているパセリに、立場的には似ているかもしれない。

普通にある変な組み合わせ-その3
コーラフロートのアイスクリーム。これは最悪な組み合わせなのに定番メニューになってしまっている。コーラとアイスクリームを交互に味わっているとだんだんアイスクリームが溶けてしまってコーラに混じる。混じられたコーラは必死で抵抗しながら炭酸をシュワシュワと放出してしまい、最後には気の抜けた甘いだけのコーラになってしまう。溶けたコーラ飴みたいな味でとても飲めたものではない。誰がこんなもの発明してしまったんだ。