もんく [とある南端港街の住人になった人]

パソコンを修理に

この春から使っているノートパソコンを修理に出した。
動作には何ら支障がないものの、ファンの音が大きくなり出したから。温度が上がってフル回転になると小さな虫の羽ばたきのような音が聞こえ出す。ブーン。

修理依頼の電話をかけると手際よく明日取りに来てくれるらしい。


それでこうやって古いパソコンを出してきているけれど、こんなことやっているだけだと新しくて高性能でも古くてバッテリーが死んでいるようなのでも何も変わらない。何てこと。

新しいパソコンのCPUは2GHzを超えるクロックでメモリは2GBもあってグラフィックチップだって独立して付いている。古いのは600MHzのスピードでメモリは256MBまでしか増やせないもの。乗っかっているのがどっちもWindowsだからそんなものなのだろうけれど、世の中のいろいろな事が進歩しているんだか、我々が微々たる違いの新しさに踊らされているだけなのかちゃんと考えるべきだなあと思えてくる。
(新しいのも安く買えてよかった。)

まあ、ちょっとデータの大きいCADやるようになったら違うと思うんだけど。
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