続ける利点と中断する利点

仕事って、根を詰めてやり続けるのも利点があるし、頭を切り替えながらやるのも利点があると感じる。どこで中断するか、中断せずにやり続けるかは、何となくだけれど、コントロールできた方が良いようだ。ああでもないこうでもないとずっとやっているといつかプラトーに入って停滞する。その時には中断して切り替えて別に事をやる。やっているうちに根を詰めてやっていた内容を別の方向から見られるようになってきたり、ふっとアイデアが湧いて次のステップに行ける。

人間の脳は自分自身で動かしていると思っている部分だけじゃなくて裏で勝手に動いている部分があるらしい。コンピュータと同じで、見えないけれどサービスとして動いているのだろう。もうダメだと思っても後からサービスのプログラムが助けてくれる事がかなりある。でも、経験上、サービスのプログラムをちゃんと動かすには先にたくさんのインプットが必要だ。インプットが軽いとサービスは動かない。

そう言うのを上手く使うノウハウってのもありそう。自分は割と使うけど。


さて、そんなわけで、今日は自前プロジェクトを進めていた。何となくできそうな気がしてきた。ほんとか？



8月からマレーシアはウォークインでワクチンが打てるようになるらしい。ファイザーだ。今月でシノバックは終了。シノバックは既に予約が入っている人だけになったとか。打ちたい人はどんどん打って重症者や死者が減ると良いと思う。でも、マレーシアの場合、シノバック信者がけっこう多い。政府が順位付けしているからシノバック信者でも若い世代は未だ打てていないが、その人達はファイザーでも打つだろうか？今からでもどうしてもシノバックが良いと言う人には希望を募ってシノバックを打ってあげるってできないものかな？とちょっと思わないでもない。マレーシア政府、同じ中国ワクチンのシノファームも承認しているけれど、それはファイザー嫌いにとってどうなんだろう？


昨日、一昨日のタイトルの写真だけれど、ジョンレノンとボブマーリーのパロディだった。思いの外ウケが悪かった。
時代だな….