もんく [とある南端港街の住人になった人]

映画「...ing」

以前ある人が亡くなってお葬式に出席した時に、亡くなった人ともっと交わる事ができたのではなかったかと後悔に似た思いを感じたことがあった。後になってからではどうしようも無い事である。

人が亡くなったり何かの都合で会えなくなるのは仕方ない。しかし「失った悲しみに生きる不幸」と「思い出を持って生きる幸福」については常に考えておくべきであろう。何時その時が来るかはわからないものであるから。

「愛」を心に抱いて生きる事を思い出させてくれる小粒ながらも良い映画だと思う。
(結果:お試しください)

(追加)「世界の中心で....」はこれと比較してもかなり幼稚だ。韓国映画の方がずっと上かも知れない。(私はヨン様ファンではない。)
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