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もんく [とある南端港街の住人になった人]

写真がたまるので

先日28日の記事でOneDriveの容量オーバー対策の事を書いた。

結局、OneDriveのためにアカウントを2個、マイクロソフトに追加。
追加してもらえる容量は1つあたり5GBだから合計10GB。
その2つにそれぞれ4GBほどファイルを移して、
元のOneDriveは15GB以内に収まった。

やれやれ。

やり方は、28日に書いた通り。
ファイルやフォルダに共有設定。
共有された方のアカウントで自分のOneDriveのフォルダに移動。

やっているとやっぱりエラーが何回も出る。
フォルダごと移動するといつの間にかマイクロソフトは仕事放棄。
いつまで経っても終わらないと思ったら実は寝てる。

マイクロソフトがどこで作業しているのか知らないが
寝るなら寝ると一言言って欲しいものだ。
それとも無料プランの会員の仕事は後回しなのか?
それでも構わない、一言言っていただきたい。


結局3つ目のアカウントマイクロソフトに作ったのにはもう1つ理由がある。
クラウド間ファイル転送がいくらでもできると思って使い始めたOtixo、
使い始めてみたら制限があったとわかった。
1ヶ月に2GBまで無料。
普段何も無いときならそれで十分だけれど、
今回はそうも行かない。
2GBではとても足りない。

なので結局、OneDriveどうしの転送作業が一番楽と言うことに。
もしOtixoがもっと使えたらBoxに50GBあるし、Googleなら写真無制限なのに。
まあ、仕方ない。


さて、ここまで来たら、次の事も本気で考えないと。
調べてみたらまだセーブしていない写真、けっこうある。
2014年の半ばからだから約2年分ある。
iPadになってから写真撮る量が結構増えていたので量が多い。
やっぱりGoogleに入れるべきか?



昔むかしのその昔、
親は子供ができるとカメラを買ったりまでして写真を撮った。
今でもそうかもしれないけれど、
その時代は現像してプリントして、表紙のやけに厚いアルバムに貼った。
大昔はアルバムの台紙に参画のちっちゃなプラスチックでできた
写真の角を入れるポケットみたいなのを貼ってそこに収めた。

その後はナカバヤシのフエルアルバムになって
台紙にペタリとして上からセロファンみたいなのを被せるようになった。
どちらにしてもアルバムはやたらと場所を取るものだった。
逆に言えば、写真をアルバムに入れていつでも見えるように保存する
そんなモチベーションが無くなるとアルバムは作られなくなる。

写真はだんだん黄色っぽくなってきて
実際の経過時間より写っているものを古く見せるようになる。


今はデジタル写真だから多分、
写ってるものが古くなっても画面は変わらないんだろうと思う。
まだデジタルになってからいくらも時間が経っていないからわからないけど、
もっともっと年月が経って、見た時に古くなっていない画面を見て
どう感じるんだろう?


今回整理していた写真の中で一番古いのでも2003年だった。
1995年の写真は写真屋さんでプリントしたのをスキャンしたものだったから
純粋デジタルな写真は2003年から。

確か台湾にいた時に始めてチャチな解像度の低いカメラを買ったと思う。
今から見ればホントになんとなく写っているだけみたいな画質。
その写真はもう無いかなあ?
短期間によくもまあ、こうして簡単に高画質の写真が撮れて
いくらでも残せるようになったものだ。
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