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もんく [とある南端港街の住人になった人]

懲りずに報告書を書かせてみる

先週金曜日と今日、あるトレーニングで現場管理の1人と
平(ヒラ)だけれどもう1人をそれに入れてみた。

前回何かのトレーニングがあった時にはその平の方はいなくて、
現場管理の2人だけだった。
何のトレーニングかは忘れたけれど。品質管理だったか?


前回、情けない事にそのトレーニングの報告書が書けなかった。
2人ともだ。
あの項目とこの項目とそれとあっちを習ったまでは書けるが、
だからどうしたとか、こう感じたとか、疑問点とか、
あの部分に応用できるとか、そこまで全く行かない。

...マレーシアの教育レベルってそんなものなのだろう。
だいたい学校の宿題で文章って書くんだろうか?
理科の実験とかでノートに何かまとめて書くってあるんだろうか?
..無さそう。

日本だったら小学校高学年位になれば人前で発表する原稿らしきものを書く。
下手くそでも上手でも、書くには書く。
読書感想文なんかも先生に叱られない程度には書く。
マレーシアにはそう言うのが無いのかもしれない。

それで何で50%も大学行くほど大学の数が多いんだ?
それにけっこう大学出もいる。
謎だ。


それはそうと、今回は報告書にテーマを決めて書かせることにした。
「XXX(トレーニングの主題)とナシ・ルマ・ワルン」
つまり実際の仕事に関係ある事じゃなくて日常生活にある何かと
今日学んだ事を、全然関係無さそうだけれどくっつけて考えてみる。

報告はA4の紙1枚にイラストなどで良い。
文章が不得意そうだから。
最後にちょっとだけ感想文を書く。


全部文章で書かせるとどうせ前と同じでつまらないものになりそうだから。



ところで、Amazonさん、仕事が早い。
もう出版できていた。
なので今夜から4月1日のエイプリールフールまでキャンペーンあり。
無料なのだ。
タイトルは「おーい 田中」
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