高倉健は今回どうでも良いです。
この3ページ目のデジタル化についてです。
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抜粋(開けない人の為に)
「DXはインドの方が進んでいます。(略) 例えば、インドではPCR検査のために外出するなんてことはありません。朝8時に係員が自宅に来て、検査してくれます。12時間後には結果がスマートフォンに届きます。(略)」
「床屋もうちに来てくれます。カーペットのクリーニング、洗濯、掃除といった家事もスマホで頼めばその日のうちにやってくれます。エアコンや水道の故障もすべてスマホで解決。そしてインドは出前大国です。ウーバーは18分で届けますと言っていましたが、すぐに16分で届けるというライバル会社が出てきました」
「代金の支払いも銀行振込やクレジットカードではありません。スマホアプリで決済しておしまい。生活が楽になり、生活が楽しくなるのがDXです。日本のDXは目的をはき違えています」
今に始まった事じゃないですが、デジタル化は人がやらなくて良い事を機械にやらせるというのが最初の考えだったと思う。でも、日本は最初のところで失敗していた。それが未だに尾を引いている。
最初にパソコンが使われるようになった時、文書を手た書きしなくて良いね、と言った。確かにそうで、手書きからは解放されたが会社にはパソコンやワープロを専門に打つ清書屋の仕事をする事務員が増えた。そしてネットワークが繋がった時に部署を横断して情報をやり取りできると考えられたがネットワークは組織図通りに割り振りされた。(これは今でも同じ)
結果として別に楽にならなかった。こうなった理由は恐れからだろう。新しいものに対して恐れがまずあって、活かそうは言うばかりで、それを言う人は本当は全く積極的ではない。そして最後には「ついていけない」と言う。
マレーシアではそんな言い方たぶん聞いた事がない。誤解を恐れずに言えば「アホか!」だ。新しいものが特定の専門家をターゲットにして作られて出てきたものならそれもありだろうが、一般向けの場合、多くの一般の人々に使ってもらいたくて出てきているので後から使う方が絶対に簡単になっている。
実際、こうしてスマホとかタブレットでできる事は昔の手と紙やパソコンでできる事より数倍多いのだが。
昨日から今日にかけて風呂のタイルの目地補修。
シリコンシーラント白 548円
コーキングヘラ 148円
マスキングテープ18m 118円x2本=236円
マスキングテープ18m(セリア) 110円x3本=330円
シーラント用ガン(リサイクルショップ) 50円
合計 1312円
全面でなくてヒビ割れが見えるところだけ。