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もんく [とある南端港街の住人になった人]

宗教の必要性 その2

昨日の宗教の話の続き。

昨日書いたように単に自分の正しさを裏付けてくれる者として神があるとは思ってもいなかったということだけれど、実際にはそういう人が多いかもしれない。そういう人が集団でいるとそりぁ恐ろしいったらないだろう。それがいろいろな争いや戦争の時に出てくるとしたら、自分達は神の名の下に正しいと思い込んでいて誰も止められない。神すらも止められないという矛盾すら無視して暴走状態になるかもしれない。(実際、なっていそうな気がする)

ところで、前の前の記事「神の必要性」のところで、これからも必要そうな気がしないと書いたが、もうちょっと具体的に書いておくと、自分で考えて選択してやっているなら、そして手抜きでもしていなければそれが自分の限界なわけだから自信持ってやっていればそれで良いし、それ以上のことなどできっこない。それで十分だと考える。それにもし間違っているとわかれば修正すれば良いだけのこと。他人に何を言われようと気にする必要はない。ましてや悩んだりする必要はないと考える。そんなところ。逆から言えば、他人の言動が気になるのは自分がちゃんとやっている自信がないか、自分の方向性が決まっていないということの現れだ。そこに神を巻き込んでどうなる?

中途半端な感じだけれど、神様の話はここで止める。



はんだごてセットを買った。メルカリで送料込み1300円。ちょっと前に買ったアンプの出力リレーがどうも調子が悪いようなのでメンテナンスしたい。外で家の色塗りをやってもらっている間に少しずつできるか、できないかわからないが、ちょっとずつ進めよう。
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