OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

京都八幡の流れ橋

2006年10月05日 | つぶやき
昨日所要がありそして連休の10/8・9も仕事が入ったので休みました、昼から自宅から10kほど先にある京都の八幡市の木津川に架かる流れ橋を見に行ってきました。

流れ橋の由来は[木津川が増水して橋板まで水に浸かると橋板が自然に浮かび、八つに分割してワイヤーで繋がれた橋板が吹き流しのように流れる「流れ橋」である。水が引けばワイヤーを引っ張り橋板をたぐり寄せ元にもどす。]

昭和26年に架けられてから実際に流れたのは14回だそうです。今度大雨が降ったら見に行きたいと思っています(やじ馬)

全長356.5mで木造の現存する橋では日本最長で横幅は3.3mで欄干はありません。

規則では自転車やバイクは降りて通行しないといけないのですが、皆気持ちよさそうに乗って通行していました。

珍しい木の橋なので時代劇のロケによく使われるそうです。川原には宇治も近いのでお茶畑がありました。又護岸工事もしていないので魚が多いのか釣り人が糸を垂れていました。

近くに市が経営する四季彩館という宿泊施設兼レストランがあり、無料駐車場もあります。ここのレストランで、さら蕎麦を食べましたが、

食べ方が出石さら蕎麦と全く同じで、冷たいだし汁に生卵とやまいもを溶き 薬味のねぎとワサビを入れ食べます。美味しかったです。

四季彩館に隣接する神社の一角に今は殆ど見られなくなった二宮金次郎の銅像が建っていました。
リフレッシュしたので仕事を頑張ります!