OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

1961年と1994年のJIMMY SMITH

2007年04月30日 | つぶやき
昨日の小林亮子(org)のorvietoのライブは小林さんの友達がたくさん駆けつけたので超満員になり、入りきれずに帰った方もいてました。ライブでジミー.スミスの曲も弾きましたが。
今日はジミーさんの2つの映像です!

1961年の若きJIMMY SMITHです。天才しか出来ない1本指弾き、そして顎弾きも出しています。以前ヤマハがジミー.スミスを呼びコンサートツアーをしたことがありますが、付き添いで同行してた沖浩一さんにお前はこのように1本指で弾けるか?
と聞かれ、出来ないと言うとそうだろうこれは手首が柔らかくないと出来ない、天才の俺だから出来るのだと自慢されたと沖さんが言ってました。
このWalk On The Wild Sideこの曲を聴いたジョン.ロードはそのサウンドに驚愕しハモンドを弾き始めました。
http://www.youtube.com/watch?v=itw6vnOfd6g


1994年の円熟のJIMMY SMITHです、盟友KENNY BURRELLを伴ってビッグ.バンドと競演したカーネギホールの演奏です。

http://www.youtube.com/watch?v=H9C3Yq8lEs4