OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

左利き

2010年04月18日 | つぶやき
昨日のオルガンジャムセッションは合計9名(うち3人見学)で オルガン4名、ギター、ドラムが各1名でした。

ギターのホストがいなかったので益満妙さんの参加(引越し日にも拘らず)が嬉しかったです

ホストの佐藤さん(org)初参加のドラム科のN君と益満妙さん(g)


さて連休開けの5月6日(木)にwazzで
田辺敏男、沼澤修一、成瀬順一の男性オルガニスト3人による
2010関西コテコテOrgan Summitを開催しますが


ジャズオルガニストで誰が1番脂でギトギト、ベトベトしたようなコテコテオルガニストか以前ジャズオルガニストのビル・ハイドと
私の友人のピート・ファリコと議論したことがありましたが彼等はリチャード・グルーブ・ホームズだと言ってました


確かにソウルフルでファンキーでアーシーな演奏で、毎日ソウルフードを食べていたような雰囲気の演奏です
http://www.youtube.com/watch?v=c8Vsc3ws_6Q
しかしこの↑ミステイをあらためて聴くとベースはウッドベースが入ってるのではと思うほどの重厚なベースが聞こえています

このベースはもちろんオルガンのべースそれも左手で出しているのですがウッドベースのように聞こえるのは彼が左利きだからだそうです
(私は夜になると左利きになりますが

91年に60歳の若さで亡くなっていますが生で観たかったオルガニストの一人です
もう1曲超ファンキーな演奏をお聞き下さい。画像もいいですよ
http://www.youtube.com/watch?v=7yVLSWZ8BbA&feature=related