当代きっての人気ジャズオルガニスト金子雄太が関西の若手ミュージシャン竹田昌也(g)引田裕路(ds)のトリオでゲストに竹田利恵(org)を迎え11月26日(土)に伊丹のステージでライブをします
今回のライブの見どころはハモンドB-3の伝道師金子雄太が今話題のハモンドSK2とデジタルハモンドのスタンダードXK-3cを演奏することです
それもSK2には
アナログ(真空管)レスリーの名器122を繋いで演奏します
The Leslie Speaker 122
XK-3cには(写真は木製スタンドのXK-3c)今回はパイプスタンドです。
これまたアナログ(真空管)レスリーの名器147を繋いで演奏します
Custom Leslie 147
122と147の内容は殆ど同じで主に122はB-3,C-3に147はその他のハモンドオルガン用に作られました。ジャズ系のプレーヤーは122をロック系のプレーヤーは147を好む傾向があります。共にレスリー端子は6Pなので11Pや8PのSK2やXK-3cに繋ぐ場合は変換器が必要になります
変換器はYSで作っているのでこのライブを聴いてデジタルオルガンと122、or147で演奏したい方はご注文下さい
それぞれオルガンより重い122,147(共に60K)を持ってきてライブをするのは偏に名器B-3サウンドに近づけて演奏をしたい、聴いてもらいたいという金子雄太のコダワリからです
どうぞ11月26日(土)は伊丹のステージにお越し頂きご自分の耳でデジタルオルガンとアナログレスリーの融合のサウンドをお確かめ下さい
問い・予約はステージ072-777-3818又はYS06-6696-2684迄