OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

お勧めライブ11・26 金子雄太org3 Live At STAGE

2011年11月05日 | ライブ日程

当代きっての人気ジャズオルガニスト金子雄太が関西の若手ミュージシャン竹田昌也(g)引田裕路(ds)のトリオでゲストに竹田利恵(org)を迎え11月26日(土)に伊丹のステージでライブをします

今回のライブの見どころはハモンドB-3の伝道師金子雄太が今話題のハモンドSK2とデジタルハモンドのスタンダードXK-3cを演奏することです

それもSK2には

アナログ(真空管)レスリーの名器122を繋いで演奏します

The Leslie Speaker 122

 

XK-3cには(写真は木製スタンドのXK-3c)今回はパイプスタンドです。

これまたアナログ(真空管)レスリーの名器147を繋いで演奏します

Custom Leslie 147

122と147の内容は殆ど同じで主に122はB-3,C-3に147はその他のハモンドオルガン用に作られました。ジャズ系のプレーヤーは122をロック系のプレーヤーは147を好む傾向があります。共にレスリー端子は6Pなので11Pや8PのSK2やXK-3cに繋ぐ場合は変換器が必要になります

 

    

変換器はYSで作っているのでこのライブを聴いてデジタルオルガンと122、or147で演奏したい方はご注文下さい

それぞれオルガンより重い122,147(共に60K)を持ってきてライブをするのは偏に名器B-3サウンドに近づけて演奏をしたい、聴いてもらいたいという金子雄太のコダワリからです

どうぞ11月26日(土)は伊丹のステージにお越し頂きご自分の耳でデジタルオルガンとアナログレスリーの融合のサウンドをお確かめ下さい

問い・予約はステージ072-777-3818又はYS06-6696-2684迄

 

 

 


YS25周年ライブのサポートミュージシャン(1)

2011年11月05日 | ライブ日程

12月21日のYS25周年記念ライブのオルガン祭りライブを支えてくれるサポートミュージシャンの紹介です。第1回目は橋本裕(g)と光田臣(ds)です。

      

この2人には創立当時からオルガンライブで大変お世話になっています。2人共日本人オルガニスト以外に海外の大物オルガニストとの共演も多くオルガンを熟知した最も信頼できるミュージシャンです。

DR.ロニー・スミス(ds)橋本有津子と演奏している髪が豊かな橋本裕(g)です

若きジョーイ・デフランセスコと演奏している坊主頭でない光田臣(ds)です

そしてこの2人が最も共演回数の多い海外のオルガニストはビル・ハイド(長らく大阪で活動していたので)でビルからオルガンとの演奏技術を学んだと言っても過言ではありません。

ビルも来日時には必ず2人を指名し高く評価していました。そんなビル・ハイドの2001年の日本ツアーの名古屋TOKUZOでのライブの動画です。part1で橋本裕のpart2で光田臣の素晴らしいソロが聴けます

孤高のジャズオルガニスト/Bill Heid part1

孤高のジャズオルガニスト/Bill Heid part2

何回見てもこの動画はイイネビル・ハイド又呼ぼうかな!?

この動画の名古屋の後は京都のルクラブジャズでもライブをし、12月21日のYS創立25周年ライブでも実現するであろう橋本有津子と小野みどりのオルガンバトルが橋本裕(g)と光田臣(ds)のサポートでありました

12月21日(水)にwazz http://www.wazz.jp/で行われるYS創立25周年ライブはこんな豪華なメンバーが集まっての大オルガン祭りですのでオルガンファンもギターファンもドラムファンも万象繰り合せて聴きに来て下さいよろしくお願い致します

問い・予約ワイエスコーポレーション電話06-6696-2684 メールinfo@ys-co.org