昨夜のトニー・モナコ・オルガントリオ「トニー・モナコ(B-3)小沼ようすけ(g)ジーン・ジャクソン(ds)」のミスター・ケリーズのライブは入れ替え制にも関わらず1部2部とも立ち見が出るほどの大入り満員で、そこにトニーモナコオルガントリオの熱い演奏ですから会場は嫌が上にも燃え上がりました
個性の違う3人のミュージシャンが一つにまとまり素晴らしいオルガントリオの演奏になりました
そこに話題の小学生ジャズオルガニスト山田ネオ君がシットインンしたので場内の熱気ボルテージは最高沸点に達しました
1stは小沼ようすけ(g)ジーンジャクソンのトリオで。 2ndはトニーモナコとのオルガンバトルで
ネオ君両ステージ共最後に演奏したので、最後だけ見た人はネオ君のライブと勘違いしただろうな!?
ネオ君と共演した後の3人のネオ君の演奏の一言
トニー・モナコ (アメージング、アンビリーバブル)
小沼ようすけ (演奏はヤバイです!ルックスと性格は可愛いです)
ジーン・ジャクソン (凄いです)
こぼれ話
ケリーズに搬入を終え駐車場に車を止めてケリーズに帰って来るとリハが始まっておりましたが私を見つけたトニーがこんなグレートでビューティフルなB-3を貸してくれて有難うと礼を言いに来た。同じことはライブが終わってからも言いに来ました!
それはそうだろうなこの日レンタルしたB-3はほぼ無傷の完璧に整備したB-3で普段彼らが使っているレンタル屋のB-3と違い、大切に扱っている売り物のB-3をレンタルしてるのだからこのB-3はYSに展示していますので興味のある方は試弾に来てください
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さて今週にはトニー・モナコのライブに優とも劣らないジャズオルガンライブが日本で初めてチャペルに入った白いB-3を使ってのライブが6月29日(金)に京都のリバースイート京都鴨川http://river-suite.jp/であります
チャペルライブはアメリカでは常識ですが日本では稀です。チャペルライブはジャズのそしてオルガンの故郷でのライブでもありますその上素敵なレストランでイタリアンのコース料理+1ドリンクが付いてチャージが¥3,500と非常にお得なライブです特に京都方面の方は宜しくお願いします。