9月10日に阪急武庫之荘のライブスポットアローで行われた中学生ジャズオルガニスト山田ネオと関西の名門ビッグバンド、アロージャズオーケストラのコンサートは熱心なビッグバンドファン、オルガンファンが駆けつけ大入り満員で大変盛り上がりました
今回の演奏曲は40年前に小曽根真がネオ君と同じ中学2年生の時にアロージャズと演奏した曲と小曽根真がバークレイ音大時代に編曲した曲2曲を含め9曲をネオ君とアロージャズが演奏しました小曽根真の恩師であり今回のこの組み合わせの企画者でもある北野タダオ先生の粋な演出です
1部はアロージャズだけの演奏がありその後ゲストでネオ君がビッグバンドと4曲とコンボで2曲演奏しました
最初に弾いたA列車で行こうです
Neo Yamada(org) meets Arrow Jazz Orchesta Take the A Train
オルガントリオで弾いたネオ君のCDにも入ってるオリジナル曲Frinds
13years-old-organist Neo Yamada Original song FRINDS
1部の最後の曲チェニジアの夜
Neo Yamada(org)meets ArrowJazzOrchestra A Night in Tunisia
2部もビッグバンドで4曲コンボで2曲そしてアンコールでビッグバンドで演奏しました
2部にオルガンカルテットで弾いた恋人よ我に帰れ これも今度発売されるCDに収められています
恋人よ我に帰れ Lover,Come Back to Me
そして2部のラスト曲サテンドールです。ホントオルガンはブラスに音が溶け込みビッグバンドによくあいます!
Neo Yamada(org)meets Arrow Jazz Orchestra Satin Doll
北野先生も1回目にしては大成功とネオ君を褒めていました。バンドリーダーの宗清さんも来年の春頃又是非一緒に演りましょうと言ってくれたので、これからネオ君アロージャズと一緒に演奏する機会が多くなりそうです