昨日の5月5日は有意義で楽しい一日でした。
午後一時に岡山のオルガニストでありマイミクシイの「りえさん」がB-3を見に来られました。
70年代製の奇麗なB-3が目当てでしたが60年代後期のB-3と弾き比べた結果、音が派手な70年代のB-3より音は太いが大人しめの60年代製のB-3が気に入り(なによりジミー.スミスが最後の来日公演でこのB-3を大阪ブルーノートで使った事が決定的な要因でしたが)置き場所が確保出来次第購入して頂く事になりました。 考えてみれば今迄ジミー.スミス使用のB-3は尼崎市のS歯科、小野さんの元生徒2人に、現役の生徒W先生に、今回のりえさんと、5台販売しています。ジミー.スミス先生販促応援ありがとうございました。でも今後この販促で売る事が出来ないジミー.スミスさん亡くなるのが早すぎです!
その後はりえさんとジミー.スミス、ジャック.マクダフ、ロニー.スミス、小曽根真等のビデオをみてから恒例の長居名物たこ焼きを食べに行きました。りえさんは岡山で約束があり帰る予定でしたがビデオを見たらライブが聴きたくなり、帝塚山ラグタイムで行われる小野みどりオルガントリオのライブを聴きに行く事になりました。
ラグタイムに着くとマイミクシイの「PonyBoyさん」と[Mifoさん]が既にカウンターで飲んでいました。4人でB-3の真横の席に移り(小野さんの手の動きを見る為)ライブが始まれば無言で小野さんの手の動きに魅入り、休憩時間は酒を飲み交わしハモンド談義に話がはずみました。 PonyBoyさんはギターが本職なのにハモンドの事に本当に詳しいです。
小野さんもジミー.スミスの「ザ.キャット」ラリー.ヤングの「トーキング.アバウト.JC」夏を先取りした「サマーサンバ」etcを気のあったメンバー能勢英史(g)竹田逹彦(ds)のトリオでこれぞジャズオルガンという演奏をしてくれました。小野みどりのライブ皆勤賞のお弟子さん服部さんのリクエストでアンコール曲「A列車で行こう」をライブの締めくくりに弾いて楽しいライブは終了しました。 服部さんの他に小野さんの生徒和田さん、佐竹さん、YSのドラム講師の堺さんも連休にも関わらず駆けつけて頂きありがとうございました。
最終の新幹線で帰る予定であったりえさんは近所のホテルに泊まる事になり、又最終電車の無くなった私は帰る方向が同じ方面のPonyBoyさんとMifoさんの車で送ってもらいました。
お二人さん本当にありがとうございました。特にMifoさん誕生日のプレゼントまで頂き重ね重ねありがとうございます。今から御馳走になります。
午後一時に岡山のオルガニストでありマイミクシイの「りえさん」がB-3を見に来られました。
70年代製の奇麗なB-3が目当てでしたが60年代後期のB-3と弾き比べた結果、音が派手な70年代のB-3より音は太いが大人しめの60年代製のB-3が気に入り(なによりジミー.スミスが最後の来日公演でこのB-3を大阪ブルーノートで使った事が決定的な要因でしたが)置き場所が確保出来次第購入して頂く事になりました。 考えてみれば今迄ジミー.スミス使用のB-3は尼崎市のS歯科、小野さんの元生徒2人に、現役の生徒W先生に、今回のりえさんと、5台販売しています。ジミー.スミス先生販促応援ありがとうございました。でも今後この販促で売る事が出来ないジミー.スミスさん亡くなるのが早すぎです!
その後はりえさんとジミー.スミス、ジャック.マクダフ、ロニー.スミス、小曽根真等のビデオをみてから恒例の長居名物たこ焼きを食べに行きました。りえさんは岡山で約束があり帰る予定でしたがビデオを見たらライブが聴きたくなり、帝塚山ラグタイムで行われる小野みどりオルガントリオのライブを聴きに行く事になりました。
ラグタイムに着くとマイミクシイの「PonyBoyさん」と[Mifoさん]が既にカウンターで飲んでいました。4人でB-3の真横の席に移り(小野さんの手の動きを見る為)ライブが始まれば無言で小野さんの手の動きに魅入り、休憩時間は酒を飲み交わしハモンド談義に話がはずみました。 PonyBoyさんはギターが本職なのにハモンドの事に本当に詳しいです。
小野さんもジミー.スミスの「ザ.キャット」ラリー.ヤングの「トーキング.アバウト.JC」夏を先取りした「サマーサンバ」etcを気のあったメンバー能勢英史(g)竹田逹彦(ds)のトリオでこれぞジャズオルガンという演奏をしてくれました。小野みどりのライブ皆勤賞のお弟子さん服部さんのリクエストでアンコール曲「A列車で行こう」をライブの締めくくりに弾いて楽しいライブは終了しました。 服部さんの他に小野さんの生徒和田さん、佐竹さん、YSのドラム講師の堺さんも連休にも関わらず駆けつけて頂きありがとうございました。
最終の新幹線で帰る予定であったりえさんは近所のホテルに泊まる事になり、又最終電車の無くなった私は帰る方向が同じ方面のPonyBoyさんとMifoさんの車で送ってもらいました。
お二人さん本当にありがとうございました。特にMifoさん誕生日のプレゼントまで頂き重ね重ねありがとうございます。今から御馳走になります。
昨夜の演奏ではジングルス、ブロードウェイの他、僕の大好きな曲のサマーサンバ、ステラ・バイ・スターライト、8分の6拍子での演奏のロード・ソング、タンジェリン、いつか王子様が、めちゃ熱い演奏のキャットなどが聞けよかったです。
いつか王子様が、の演奏は小野先生のソロでゆったり始まったのですが、何か「ジビジビジビジビビー」とすごいサウンドが響いてくるので「おお!小野先生はどうやってあのサウンドを出しているのだろう!」と思ってたら、レスリー・スピーカーの上にくっつけて飾ってあったウイスキーのボトルが細かく振動して変わった音を出してしまったとわかり、おもしろかったです。
スタンダード曲のタンジェリンも演奏されていました。前から「タンジェリンっていったいどうゆう意味なんやろう・・」と思ってたのですが、演奏が始まる前に小野先生が「皆さんはタンジェリンの曲名の意味を知っておられますか?タンジェリンは・・ミカンです・・・。」と笑顔で話されて、とても僕の思ってたイメージとかけはなれていたので笑ってしまいました。「タンジェリン・・・ミカンかぁ・・・」という感じですが、今では大きなマンダリン・オレンジがすべり台のような所をたくさんころがって古い古いトラックに積み込まれてゆくようなシーンがイメージされてきました・・・。
アンコール曲で僕のリクエストしたTAKE THE A TRAIN を演奏していただけてとてもうれしかったです。この曲は小野先生に教えていただいた曲で一度先生がライブで演奏されるのをぜひ聞きたか
ったのです。ファンクのTAKE THE A TRAIN よかったです。能勢さん、竹田さん、小野先生、熱い演奏ありがとうございました。
それでは山本さん、またよろしくお願いします。