OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

A-102

2005年12月08日 | 製品情報
70有余年の歴史を誇るハモンドオルガンの中で最も奇麗な外観をしているA-102。ライトチェリ-の材質で本体、椅子共に猫足で家具の様なオルガンです。
 一度ジミ-・マクグリフがこのオルガンを使ってライブをしているビデオを見たことがありますが、ライブよりリビングで演奏したほうが映えるオルガンです。音はB-3,C-3と全く同じです。
 この素敵なオルガンを明日広島に納品します。広島のお客様もきっと喜んで頂けると思います。余談ではありますが日本では猫足といいますがアメリカではドッグレッグ(犬足)です。

OSAKA光のルネッサンス

2005年12月07日 | つぶやき
 2ケ月に1回行われるアサヒビールを飲む会にオルガンをレンタルし、アサヒビールを思いっきり飲み淀屋橋を歩いていると、市役所のある中之島で<OSAKA光のルネッサンス>と題したイルミネーションが並木に飾られていました。
 音楽にあわせて光の色が変わり大変奇麗な光景でした。中之島公会堂には飾られていなかったのですが威風堂々として冬空に鎮座していました。この祭事は25日迄行われているそうです。
 17日からは近くのバラ公園もイルミネーションで飾られるそうです。最近、飲屋街のネオンしか目にしてなかったので清々しい気分になり光の並木道を2往復もしてしまいました。25日迄にもう一度行くつもりです。

 明日はブルーノート大阪のマーカス.ミラーのバンドにB-3をレンタルするのでショーを見に行くつもりです。その後またもや飲み屋のネオンへ・・・・・

ジャズオルガン科 小野みどりクラス ライブ発表会

2005年12月04日 | ライブ報告
12月4日(日)にYSコーポレーションのジャズオルガン科小野みどりクラスの生徒ライブ発表会が帝塚山のラグタイムでありました。
 年に2回行っているのですが半年前に比べて確実に上達しているのが目に見えてわかります。ギター、ドラムとの息もあい、セッションの楽しさがわかってきたのだと思います。
 初出場の女性3人も、とてもレッスン歴半年とは思えないほどの落ち着いた演奏でした。今後が楽しみです、
 最後に2組に分かれブルースを順番に弾いていったのですが、それぞれの個性が出て聴き応えがありました。なによりも出演者がジャズオルガンの演奏を楽しんでいたのが大きな収穫でした。
 
 ジャズは一人で演奏するものではありません。バンドでセッションを楽しむものです。来年は発表会以外にもライブの機会を増やし、セッションの楽しさをもっとわかってもらえるようにしたいと思います。

 ここ迄生徒を演奏出来るようにレッスンしてくれた小野みどりさんありがとうございました。そして素晴らしいサポートをしてくれたギターの橋本裕さん、昨日急にドラムの代役になった堺君、ありがとうございました。皆様の協力で無事ライブ発表会終了しました。