YS Jazz Organ Class Recital

がいよいよ来週の日曜日に迫って来ました。そして今週の日曜日がリハーサルです。

今回は丁度２０名の生徒が出演します（YS名古屋校というべき成瀬講師の生徒yadaさんも参加します）初めて出演の生徒はyadaさんを含め５名で、その内のKさんは６ヶ月Iさんは８ヶ月のレッスン歴です。

毎年参加していた小野クラスの学級委員長の久下さんは関東転勤の為今回が最後の発表会出演となります。先に関東に転勤になった和田さんはレッスンに通って来ているので出演します。

レッスン時間も担当講師も違うのでYS Jazz Organ Classの生徒が全員顔を会わせるのはこの発表会ぐらいなので、親睦と交流を深める意味でも大変有意義です（最近はDEPOのオルガンジャムセッションで交流がありますが）

前回の発表会ではもう一つだった生徒が、今回の発表会では見違えるような演奏をしたという事も多々ありました。

３部構成になっていて各セットの最後には２人１組で2台のオルガンを使いブルースを回して弾く企画もあります。ソロで失敗した方はこちらで取り返してもらいましょう！

なにはともあれプロ（プロで活躍している方もいますが）のライブとは一味違う緊張と緩和のライブです。ジャズオルガンを習おうと思っている方は参考になると思うので聴きに来て下さい。

但し出演者と関係者を入れたら２５人以上居てますので、入場に限りがあります、必ずYSコーポレーショ０６－６６９６－２６８４に予約を入れて下さい。
　　　　　　　　　　　　　　記
日時；６月１７日（日）開演１３；００
場所；帝塚山ラグタイムhttp://tzy-rugtime.com/ 　０６－６６２１－６６１６
チャージ￥１，０００
出演；YSジャズ科／小野みどり.橋本有津子クラス生徒
サポートミュージシャン；橋本裕(G)堺貴用（Ds）

写真は前回（去年の１２月）の発表会で２人でブルースを弾いている写真です。

ステーキの次は焼き鳥です

３日連続で大入満員になったステ－キハウス・ハドウス大日店のジャズオルガンライブ。好評につき次回のオルガンライブも決まりそうです。

サア-、次は焼き鳥＆ジャズオルガンライブです！！！
本場アメリカのジャズオルガンライブはソウルフ－ドがつきものです！！！

６月２５日（給料日）に日本が世界に誇るソウルフ－ド焼き鳥を食べながらのジャズオルガンライブが中崎町の焼鳥屋「野乃鳥梅味堂」

http://www.nonotori.com/2007/05/25.phpであります。

６月２５日は中崎町がハ－レムに変身です。小野みどりもハ－レムにふさわしいコテコテオルガンを演奏する予定です。

日本で初めての焼鳥屋でのジャズオルガンライブ、スモ－キ－なオルガンサウンドにピッタシです。

チケットが出来ましたので梅味堂０６－６３５９－１５１４若しくはワイエスコ－ポレ－ション０６－６６０６－６６９６にお申込み下さい！

今回成功すれば第二弾、第三弾が出来そうなので御協力の程よろしくお願い致します！

今宵も

小野みどりがステーキハウス.ハドウス大日店を、オルガンジャズでハーレムに変えてしまった。

１曲目はジャズオルガンの開祖ファッツ.ワーラーの曲を、２曲目に脂ギトギトのオルガニスト、リチャード.グルーブ.ホームズのソウルの名曲リビング.ソウルを、中間に神様ジミー.スミスのメロー.ムード等を持って来て、そして最後は昨日も弾いたジャック.マクダフのコテコテソングReal Goodunを迫力満点で弾いたので、嫌でもハドウスがハーレムに化してしまいました。

そして今宵はサプライズ.スペシャルゲストとして1ST,2ND共ジャズ界を賑わしている８歳の天才ジャズドラマー大我君が１曲づつ演奏しました。リズム感もしっかりしていてスイングするし天才そのもでした。

お店も小野さんとトミーの演奏を大変気に入ってくれたので近い将来再びハドウスに登場します。

今日初めて小野さんのハモンドを聴いたピアノプレイヤーがオルガンに魅せられレッスンを習いに来るようになりました。

１０月のハドウスのライブに海外の大物ジャズオルガニストのブッキングもお願いしてきました。乞御期待です！！！

ブルースに抱かれて

という形容がピッタリのハドウス２日目のライブでした。
私が店に行くとリハーサルを終えたトミーがしきりに小野さんに対してmidori ブルージーと言ってた意味がわかりました。

のっけからコテコテオルガンの権化ジャック.マクダフのReal Goodunなんかを弾かれたら既にハーレムのクラブにハドウスが化してしまいます。

そしてロニー.スミスばりのファンキースタイルでセントルイス.ブルースを、サテンドールではジミー.スミスを彷彿させるエロル.ガーナー奏法が上下鍵盤を行き来するとそれに応えてトミーがドラムで煽りたてます。

グリーンスリーブスはゴスペルチックな音色を入れ静かに始まりトミーのコミカルなドラムソロをはさみ最後には沸点に達したようなグルーブな演奏でクライマックスを迎えました。

余程トミー.キャンベルと小野みどりは相性がいいのでしょう！ ６月６日もう一日この組み合わせのライブがあります。
時間のある方はハドウス大日店　　http://www.aeon.jp/sc/dainichi/event-g/d-11.htmlにお越し頂き「ブルースに抱かれて下さい」６月６日はちびっ子天才ドラマーが遊びにくるかも！！！

ライブレポートの写真はは３日間まとめて後日ホームページに載せます。