4月16日に長居のDEPOで行なわれた10歳のジャズオルガニスト山田音於君のライブデビューは
師匠である沼澤修一との師弟ライブの形で行なわれましたが、ネオ君6曲沼澤さん4曲とあと2曲は
2人のブルースセッションのライブでした
1部2部とも最初に沼澤修一トリオが演奏し
続いてネオ君トリオが演奏
最後に師弟でブルースセッションをしました
ネオ君ジャズオルガンを習って2年強ですが習い始めた頃は右足はおろか左足もエクスプレションペダルに届いていなかったのですが、今は両方とも届くようになり今回は両足でベースペダルを弾く技も披露してくれました
しかし何と言っても左手ベースが安定していて何を弾いてもスイングしジャズになっています
今回もレッスンでは1回か2回ぐらいしか見てもらっていない「朝日の如くさわやかに」も演奏しましたが
既に自分のものにしています。
http://www.youtube.com/watch?v=AslrzOVn5tc&feature=channel_video_title
千葉県、広島県、京都府舞鶴から駆けつけてきたオルガンフアンの方も大満足の様子でした
次回のネオ君のライブは大阪で最も大きなジャズライブハウスである新大阪のWAZZで6月30日(木)にスーパーママさんオルガニスト小野みどりさんとのジョイントライブが決定しています。http://www.wazz.jp/
このライヴは6月のWAZZのピックアップライヴにもなっています
今回見逃した方は6月30日のWAZZの小野みどり&ネオ君のライブにお越し下さい
ネオ君、沼澤さん、ギターの稲田さん、ドラムの堺さん、そして来ていただいた皆様ありがとうございました