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ローモバあれこれ

アウトプットすることの大切さ

前回に続いてちょっと固いかなーというお題ですけど、

少しそれに関するお話をする機会があって、思い出したので紹介。

 

ローモバって結構複雑だと思うんです。

特に後発のユーザーにとっては、

やたらとやる事が多い。

 

城育成、ヒーロー育成、

冒険モード、辺境の門、探索などなど。

サブアカウントを作ったことがある人なら分かると思います。

経験者でも結構大変。

 

それに伴って覚えることも多いです。まずはローモバに関する用語。

効率化のための知識。

戦闘のための知識。

 

私もゲームを始めたばかりの頃は経験者の方が何を言ってるのか、

さっぱり分からなかったです。

 

そしてゲームを1年以上やってみて、

それでも分からないなって思う部分がまだあります。

 

また、私は記憶力があまり良くないので、

インプットできたなと思ってる事でも、結構忘れてたりします。

 

 

では本題に移ります。

アウトプットすることの大切さ。

 

ラーニングピラミッドというものをご存知でしょうか?

記憶として定着する学習方法の、パーセンテージをピラミッド化させたものです。(気になる方はググってみてください)

 

要約しますと、

受動的な活動は記憶定着しにくく、

能動的な活動は記憶定着しやすいってことです。

 

 

一番記憶として定着しにくいのは講義。ただ人が発信する情報を聞くだけの事ですね。

確かに教授の顔とかは未だに覚えてますけど、何を話してたのかは全く覚えていません(ごめんなさい)

 

一番記憶として定着しやすいのは、

人に教える事。

人に教えるためには自分がその事柄についてきちんと理解している必要があります。

そして自分の言葉で書いて表現するということも、これに近い効果があります。

 

また、

人と討論したり、

自分自身が体験する、

という事も記憶定着しやすい学習方法にあたります。

 

習うより慣れよはまさにこの事ですよね。

 

ローモバにおいても、

何となく人が言ってることを読んだり、見たりするだけでは、

なかなか自分の中で知識として落とし込むのは難しいと思います。

 

これって何だっけ?

どうしたら良いんだろう?

そのような疑問を抱いたら、

自分で調べてみる、

調べて思ったことを話してみる、

実際に試してみる、

試行結果を他の人に教える。

 

このようにアウトプットさせていく事により、

効果的に理解を深めることができます。

 

 

私がこのようにブログであれこれ書いているのも、

実はその為だったりします。

(書かないと覚えられないんですよね)

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