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ローモバあれこれ

農民ギルドでバリアを剥がす

採取・育成に励む人をローモバでは農民って言いますよね。
育成することが楽しい、採取が楽しいetc楽しみ方は人それぞれですし、
私も戦闘するまではかなりの採取好きでした。

資源も何もかも金で解決する!という層にとっては
農民活動は必要ないと思います。

しかし、ある程度ゲームに使用できるお金が限られている層にとっては、
農民活動も戦争体力をつけるために大事です。

しかし、そのまま農民ギルドでバリアを剥がして戦闘しようとすると
結構大変。
特に捕虜持ちをしようとなると、かなりのリスクがあります。



実体験を書いていこうかと思います。


私のアカウントはK900で生まれました。

KXRに所属するまではずっと最初に加入したギルドに所属。
ギルマスは開放国にメインアカウントを持つ方で、
基本的な知識はその方に教えてもらいました。
特にノルマもなく、のんびりした感じの育成ギルドです。
毎日定刻に何人かが1時間で巣窟を募集してました。


求人活動をしていないので普段は公開ギルド。
KVKなど誰かバリアを剥がす可能性がある時は非公開ギルド。
ほぼ公開ギルドなので人の出入りは激しいものの、
ヘルプは割と貯まりやすく、討伐会への出入りも楽でした。


ローモバをやる以上、
ある程度の下準備ができたら戦闘をしようと思っていた私は、
今のギルドで戦闘するためにどうしたらいいのかを考えました。
ちなみに他への移籍は考えていませんでした。
以下は私が農民ギルドで戦闘するために実行したことです。


・ギルドは常時非公開に切り替えてもらう。
公開ギルドだとオンライン状況がバレるのは勿論、兵構成もバレてしまいます。
バリアを剥がすなら非公開ギルドであることは必須条件。
ギルマスに要望を伝えて非公開にしてもらいました。



・兵数T4各2M,T2各5Mの21M構成を完成させる。
当時保護国であったため、もっと少なくてもラリー対応自体は出来たと思います。
しかし、農民ギルドだと増援が入らない&リアルでの連絡手段がないので、
ラリーが来た場合に自分自身で気づき、自城の兵だけで全て対応する必要があります。
初撃が仮にオフラインでも相手にある程度のダメージを与えたいと考えたら、
通常鯖と同じくらいの兵数は必要だと思いました。


・ワールドニュースやパワーランキングをチェックし、国情を見極める
戦闘ギルドの人は、農民ギルドは増援が入らない&リアルでの連絡手段がない場合が多いという事を把握しています。ですから、いくら戦闘装備で妨害をかけていても打ってきます。
増援が入らないのなら前線を崩すのは簡単ですし、オンラインにならないのなら確実にゼロードできますから。
オフっぽいならとりあえず打っておこう!の精神です。
その精神があるギルドが居たら捕虜持ちは出来ません。寝れません。
強力なラリーリードやギルドが居ないか国情を見極めるのはとても大事なことでした。


・自ギルド外へのパフォーマンス
当時の国王軍は海外ギルドでしたが、戦闘ギルドではありませんでした。
その少し前に強力な戦闘ギルドが多く居たのですが、少しずつ移民していき、
残ったギルドの中でそこそこ体力のあるギルドが国王軍になった感じです。
ですから要塞戦含めて弾が十分に集まって居ませんでした。
私は国王軍含めた主要なギルドに何度か派兵協力をしました。


恩を売る、という目的もありますが別の目的がメインです。
それは戦闘する体力が十分にありますよというパフォーマンスです。
ですから痛いラリーでも軍拡ありフルt4派兵をしていました。
兵数維持するの大変でしたが、

自衛のための必要経費だと割り切りました。


これらのリスク対策により、農民ギルドで捕虜持ちのまま寝ても私がラリーターゲットになることは
ありませんでした。
 
しかし、
結局私は現在戦闘ギルドに所属しています。
何故なら常に状況は変化するからです。
やはり農民ギルドで捕虜を持つということは、戦闘ギルドに比較すると圧倒的にリスクが高いです。
自分がゼロードされる可能性を出来るだけ減らすため、
ギルド移籍することは必要だと感じました。
 
案の定、
KXRがk900に移民してきたタイミングから国情は変化していきました。
私がKXRに参加してから暫く経つと、30m構成、農民ギルドで唯一捕虜持ちだった方がゼロードされました。
オンラインにならなければどれだけ兵数が居ても無駄ですね。
 
戦闘ギルドに移籍し、
同じように戦える仲間と共に行動する事で、出来る事の幅も増えました。
自分が失敗しても、フォローしてくれる仲間が居るというのは心強いです。
 
 
農民ギルドでバリアを剥がす、
それは戦闘ギルドでバリアを剥がす事よりも
ハードルが高い。
リスクが高い。
 
なので、現在農民ギルドに居て
いつか戦闘がしたいなって思っているのなら、
思い切って戦闘ギルドに所属することを私はオススメします。
 
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