日本棋院関西総本部/梅田囲碁サロン

日本棋院関西総本部・梅田囲碁サロン・茶屋町囲碁サロンを中心に主に囲碁の話題のブログです。

第23期女流名人戦

2011-03-03 10:30:36 | 挑戦手合
昨日は女流名人戦挑戦手合第1局が大阪商業大学で行われました。

最寄り駅は近鉄奈良線 河内小阪駅

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徒歩で五分程で大阪商業大学です。

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入り口には大きく案内板が出ています。

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入ってすぐ左が大盤解説会場の「ユニバーシティホール蒼天」

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入り口にも解説会の掲示板

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会場の中。通常の大盤解説と違いネット中継画面をスクリーンに投影する形で
行われました。

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解説会場には井山裕太名人も登場。

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大盤解説会場のロビーには過去の十段戦の写真パネルや大阪商業大学所有の
貴重な碁盤や囲碁関連の資料が展示されています。

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貴重な碁盤など

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検討室には立会い石井邦生九段、後藤俊午九段、大盤解説の倉橋正行九段、聞き手の佃亜紀子五段を中心に検討が行われていました

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終局時間は18時51分 黒番向井千瑛四段の中押し勝ちとなりました。

終局後の検討
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また本日は同会場で十段戦挑戦手合五番勝負が行われています。
対局者は張栩十段-井山裕太名人です。
大盤解説も同じ会場で14時から行われます。
解説は坂井秀至碁聖-聞き手は種村小百合初段です。
皆様ご参加お待ちいたしております。







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第23期女流名人戦 第1局大盤解説会

2011-03-02 10:21:23 | 挑戦手合
本日は大阪府東大阪市にあります大阪商業大学にて、第23期女流名人戦第1局の対局が
行われます。それに併せまして、現地大盤解説会が14時より、大阪商業大学の
ユニバーシティホール蒼天で行われます。
解説は倉橋正行九段 聞き手は佃亜紀子五段です。参加費は無料です。
皆様のご参加お待ちいたしております。

大阪商業大学 

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囲碁に関する読み物

2011-03-01 15:45:05 | 日記
昨日の囲碁ニュースで囲碁・将棋に関する読み物特集がありました。
昨今は囲碁・将棋をテーマにした物が増えてきてるそうです。

以下に挙げたのは既刊本ばかりですが、
「ヒカルの碁」
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週刊漫画誌に連載されその後アニメ化。子供たちの間では囲碁ブームのきっかけにも
なりました。今は完全本化され綺麗な装丁になっています。

関連本
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「名人」
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本因坊秀哉名人の引退碁を観戦記を書いていた川端康成が小説形式にまとめたものです。
対局者は本因坊秀哉名人と木谷實七段(当時)
登場人物はほぼ実名で出てきますが、木谷七段は大竹七段と変更されています。
持ち時間40時間、打ち掛け20回をはさみ半年間かけて行われた対局の臨場感が
伝わってきます。
今は装丁は違うものみたいです。(写真は少し前のもの)

眉村卓さん。碁ワールドで短編が連載中です
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囲碁マンガ原作大賞のグランプリをとった話を小説化した「玉精公記」
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江戸時代前期の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海の生涯を描いた「天地明察」
映画化が決定しています。(公開は来年のよう)


映画ですと
「呉清源〜極みの棋譜〜」(2006年)

将棋は詳しくありませんが映画は
「王将」俳優を変更して幾度か映画化されています。同名の歌もあります。

他にもいろんな作品が以下に紹介されていました。ご参考ください。
2月28日 asahi.com 囲碁ニュース 


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