【羽倉崎】
「TSUTAYAで『リューナイト』のDVD借りてきたでぇ~☆」
【アシ】
「おぉ!」
【羽倉崎】
「その反応は、観たことあるんか!?」
【アシ】
「いや、全然……」
【羽倉崎】
「実は自分もあんまり観たことない……」
【アシ】
「1994年というと、先生が小学2年生の頃ですね」
【羽倉崎】
「そうそう! 運動会のときにOPの曲踊ってな~。懐かしい思い出やわ~!」
【アシ】
「そうなんですか~」
【羽倉崎】
「振り付けは全然覚えてへんけどな」
【アシ】
「まあ、16年前ですからね」
【羽倉崎】
「おっ! OPが流れてきた! やっぱ懐かしいな~」
※というわけで第2話が始まりました。
【アシ】
「点滅シーンが激しいですね」
【羽倉崎】
「まあ、ポリゴン事件が起こる前の作品やからな」
…………。
【羽倉崎】
「騎士道大原則ひと~つ」
【アシ】
「……どうしたんですか??」
【羽倉崎】
「いや、なんでもない……」
………………。
【アシ】
「さっきはよくも散々痛めつけてくれたな 今度はこっちの番だ
」
【羽倉崎】
「……なんだね、騒がしいぞ吉田くん」
【アシ】
「誰が吉田くんですか」
……………………。
※本編が終わってエンディング
【羽倉崎】
「これは、三重野瞳のデビュー曲やな」
【アシ】
「そうなんですか ……ていわれても、わたしは三重野瞳って人を知りませんがね」
【羽倉崎】
「女性アニメソングシンガーの一人。最近はあんまり名前見かけへんけどな」
【アシ】
「なるほど~」
※エンディング終了。第3話が始まりました。では、そろそろこの辺で
【イズミ(アニメ中のセリフ)】
「そのおっさんというのを止めなさい」
【羽倉崎】
「おっさん……」
【アシ】
「何を見てるんですか??」
【羽倉崎】
「おっ!サンテレビのタオル」
【アシ】
「ああっ」
【羽倉崎】
「あ! この曲、昔デイリースポーツのCMで流れてた曲や! フリーダイヤル、コレはよいいろ☆」