ひんぎゃの島とうがらし

 

ひんぎゃの島とうがらし

　私事にわたることで甚だ恐縮だが、私は調味料には小うるさい方だろう。とりわけて、唐辛子にはうるさい。大辛（一味）しか使わない。理由は簡単。唐辛子以外の雑味というか、余分な風味を嫌うからだ。だからナナイロ（七味）は、見向きもしない。

　てめえ勝手な言い分だが、何処かの元監督じゃないが「俺流」だ。そこで常時何処へ行くにも、一味唐辛子の瓶を持ち歩いている。写真の瓶だ。自分で撮った写真は失敗したので、これはNETから借用した。

... 　この瓶の裏側のラベルが実にケッサクだ。製造者の住所が・・　東京都青ヶ島村無番地。無番地？　聞いてみると、島への直行便はないらしい。

　で、肝心の辛さ・風味だが、結構毛だらけ猫灰だらけ・・（以下略。ゲシンだから）。今回は、さらに激辛の『3年醗酵の旨さ!!青ヶ島産　"鬼辛"醗酵青唐辛子』なるものを頼んだ。赤よりも青の方が辛い。楽しみである。イヒヒヒヒヒ・・ 　

 

 

　
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