新ジャガと鶏肉の簡単炒め煮
「新ジャガ」と言えば春先に出荷される鹿児島産や長崎産のジャガイモをいうようである。(なお、北海道では6月~7月産のものを「新ジャガ」と呼んでいる。)野菜や果物でいう「新もの」とは、一年で一番早く収穫されたものが、出荷される時に呼ばれる呼称だ。(株式会社ジャパンポテトのBLOGより)
新ジャガは、皮が薄くて旨いから、愚生の好物である。就中、人参などと油で炒め煮にしたものが好みである。味付けもシンプルに醤油だけが良いが、今回は市販の鶏ガラスープの素を若干使用した。他に酒と味醂少々。材料は、新ジャガ、鶏肉、人参、冷凍室に残っていた半片(はんぺん)。
これでも主菜になるから、不思議だ。老人の粗食。
面白ブログが盛りだくさん「BLOG! TOWON」