豊田通商、南スーダンに油送管 アフリカ投資の呼び水に
47NEWS
【ナイロビ共同】南スーダンからケニアに通じる石油パイプライン(総延長約2千キロ)の建設に向け、豊田通商が、年内にも両国とウガンダの3カ国政府と共同で会社を設立する方針であることが分かった。早ければ来年に着工する。東アフリカを統括する現地法人、豊田通商イーストアフリカ(ナイロビ)の鈴木宙社長が12日までに共同通信に明らかにした。
...
総建設費50億ドル(約5千億円)以上の大型開発計画で、日本企業の投資の呼び水になることが期待される。中国に対抗し、アフリカ進出を強めたい日本勢に弾みをつけることになりそうだ。
◆写真で各国の位置関係を確認してください。
(写真 1枚目の「スーダン」の、南に位置するのが南スーダン。その南に位置するのがウガンダ(2枚目)。その東隣がケニア(3枚目)
47NEWS
【ナイロビ共同】南スーダンからケニアに通じる石油パイプライン(総延長約2千キロ)の建設に向け、豊田通商が、年内にも両国とウガンダの3カ国政府と共同で会社を設立する方針であることが分かった。早ければ来年に着工する。東アフリカを統括する現地法人、豊田通商イーストアフリカ(ナイロビ)の鈴木宙社長が12日までに共同通信に明らかにした。
...
総建設費50億ドル(約5千億円)以上の大型開発計画で、日本企業の投資の呼び水になることが期待される。中国に対抗し、アフリカ進出を強めたい日本勢に弾みをつけることになりそうだ。
◆写真で各国の位置関係を確認してください。
(写真 1枚目の「スーダン」の、南に位置するのが南スーダン。その南に位置するのがウガンダ(2枚目)。その東隣がケニア(3枚目)