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アイヌ伝統のサケの燻製、今4000匹が静かに熟成中

2006-03-13 09:22:33 | 旅・鉄道・グルメ…

アイヌ伝統のサケの燻製、今4000匹が静かに熟成中 (読売新聞) - goo ニュース  

 サッチェップでは、室内にサケをぶらさげ、2か月ほどかけて囲炉裏の煙でいぶす。時間をかけていぶすことで、香りとうまみが凝縮されるという。

 魚体の大きさによって完成時期は異なるが、4月下旬ごろには、1匹4000円で売り出される。


 生ハムを作るのと、ほぼ同じ製法だ。時間をかけて薫製すると、実に美味しくなる。それにしても、一匹¥4000とは高い!

 自分で作れる。塩鮭の切り身を買ってきて、そのまま乾燥すれば良い。ただ都会では、ホコリが多いのと、猫の被害に気をつけねばならない。筆者も猫に鮭の一部を食い千切られたことがある。都会では、冷蔵庫で乾燥させるのが良いだろう。

 一晩から二晩かけて乾燥後は、簡便・スモーキング法で薫製すれば簡単だ。 

06.03.13

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