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京都・仙台 一跨ぎ
今朝は、移動することなしに、京都と仙台を一跨(また)ぎした。前日に購入しておいた「京都鯖街道 花折」の鯖鮨で朝食を摂った。
... 「朝から生臭を」・・という倫理が、我が邦にもあることは百も承知。あれは元来、ピューリタンとやらが清貧に甘んじることによって資本を蓄積し、資本主義の発達に寄与したとかしなかったとかいう世界の話だ。愚生は、そんなカビの生えた倫理には、一向に関心が無い。
漬け物は、土産に貰った、仙台の「長なす漬」と「胡瓜の一本漬」。実に旨い。脂の乗った鯖だから、この両者は、実に良くマッチングする。
あつ~い日本茶で両者を味わったが、些か喰いすぎたキライがある。昼と夜は、軽く、かあ~るく・・参ろうテ。 — 場所: 東京都港区