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昨年、マクドナルド社が情報公開キャンペーンを開始した。
その狙いはマクドナルドが健康を意識しているというイメージをマーケットに与えようとし、かつソーシャルメディアをもっと活用しようというものであった・・・マクドナルドのフライドポテト(フレンチフライ)の原料はインターネット中に瞬く間に広まった。...
このキャンペーンはさほど新しいものではない。昨年の6月、同社はYouTubeの動画を使って 消費者の質問に答え始めている。
マクドナルドには口コミで広がった動画(「ハッピーミールを食べてはいけない理由」)や、食欲をなくすようなイメージなど、とかく悪評がついてまわっているが、Facebookやツイッターで消費者から質問を求めることによって、消費者からの信頼性を構築することを狙っているようだ。
同社はとうとう、このファーストフード・チェーン店のポテトフライがどのように製造されているかという企業秘密を開示し始めた。
ポテトの産地、製造過程、揚げ油の種類、なぜ大量の塩がかけられているかなどの、ポテトに関する消費者からの質問に答える形で動画が作成された。 (全文 ↓)
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11582746530.html
◆この記事は、マクドナルド社を誹謗するものではありません。為念。