2月6日の朝日新聞1面の<折々のことば>
若い頃は、孤独とかよく考えたけれど、そう言えば、ずいぶんそんな事を考えたりしていない。
毎日happy!というわけではなくて、ただ鈍くなってきただけだと思うけれど。
そんな今日この頃、この文章には、グッとつかまれるものがあった。
かつては、孤独は恐ろしい荒野のようなものだった。
でも、すこしずつ、そうでないことを知った。
それぞれが孤独だからこそ、他の人と交流する。
須賀敦子さんという名前は全く初めて知りました。
『コルシア書店の仲間たち』を読んでみようと思います。
こんな感じなんですか
何も見えない暗黒に何も聞こえないところに一人で
いるような恐怖感みたいな心境ですかね
よくわからない
一人ぼっちで、自分を理解してくれる人が、見渡す限り1人もいないと思う感じでしょうかね。
私も最近はそんな事を考えたりしていないけれど、若い頃は、孤独だとしばしば思っていました。
いつから、考えなくなったのか、不思議なくらいです。
多分、そういう感情より、経済的な心配や身体の悩みなどの方が、
気にかかっているからかもしれません。