ふうたんがいて、ノワちゃんがいて

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孤独は荒野ではない 須賀敦子

2018-02-10 | 日記

2月6日の朝日新聞1面の<折々のことば>

若い頃は、孤独とかよく考えたけれど、そう言えば、ずいぶんそんな事を考えたりしていない。

毎日happy!というわけではなくて、ただ鈍くなってきただけだと思うけれど。

そんな今日この頃、この文章には、グッとつかまれるものがあった。

かつては、孤独は恐ろしい荒野のようなものだった。

でも、すこしずつ、そうでないことを知った。

それぞれが孤独だからこそ、他の人と交流する。

須賀敦子さんという名前は全く初めて知りました。

『コルシア書店の仲間たち』を読んでみようと思います。

 

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2 コメント

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孤独 (tenjin)
2018-02-14 21:20:20
孤独よくわからないあまり考えたころない
こんな感じなんですか
何も見えない暗黒に何も聞こえないところに一人で
いるような恐怖感みたいな心境ですかね
よくわからない
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孤独とは。 ( ・_・)
2018-02-14 23:40:49
こんばんは。

一人ぼっちで、自分を理解してくれる人が、見渡す限り1人もいないと思う感じでしょうかね。

私も最近はそんな事を考えたりしていないけれど、若い頃は、孤独だとしばしば思っていました。
いつから、考えなくなったのか、不思議なくらいです。

多分、そういう感情より、経済的な心配や身体の悩みなどの方が、
気にかかっているからかもしれません。
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