土日には、だいぶはかどりました。
この頃、取説などの文章が頭に入りにくく、手芸の本の【作り方順序】も、一度読んだだけでは、イメージできません。
①側面のトップを2枚作る。
②タブを作り、ドットボタンを付ける。
タブって何?
これです。
手持ちのバッグにもついているので、わかりましたが、タブっていうんですね。
③側面、1枚布で裁ったマチにそれぞれキルト綿、裏打ち布を重ねてキルティングし、口をパイピングで始末する(この時側面にタブを挟み付ける)。
慣れている人にとっては、当たり前の文章なのでしょうが、私にとっては、大変。
何度も何度も読んで、やっと納得しました。
④マチと側面を外表に合わせて袋に縫い、周囲をパイピングで始末する。
片側だけ、縫い付けました。
手持ちのもので作るので、持ち手はこれを使うことにしました。
(近所の手芸屋さんは、コロナの為に閉まっているので)
今日も休みだったので、バッグの続きです。
気持ちに余裕ができて、ポケットを作りたくなりました。
⑤マチと側面を外表に合わせて袋に縫い、周囲をパイピングで始末する。
マチは縫い付けて、袋状になりました。片面だけ(右側)、パイピング始末をしました。
こっちの面は、パイピング完了。
こっちの面は、まだです。
ノワチャンにとっては、座布団かな。
完成楽しみにしています
手芸本って本当に不親切ですよね。
わかっている人を対象にしているとしか思えません。
図解もわかりにくいし~。
昔も今も、この点は変わっていません。なので動画やブログが流行るのかな~とも思います。
ノアちゃんには快適なんですね、パッチワーク。ほのぼの
手芸本、そもそもわかりにくいのですね。
私自身の、理解力の衰えの問題かと思っていました。
(それもあるとは、思うのですが。。。)
確かに、動画やブログのほうが、説明が丁寧で、わかりやすいですよね。
このバッグ、とても気に入りました。
ashさんにお見せするのは、恥ずかしいけど・・・
手作りの楽しさを、たっぷり味わいました