夕方、帰宅して、夕食の準備を始めていると、
ふうたんが、「キャーン、キャーン」となきながら、寄ってくる。
おなかをさすると、少し収まったが、すぐにまたなき叫ぶ。
そして小刻みにぶるぶると震えている。
何だか、おなかが堅く張っている感じ。
前に飼っていたビーグルの雑種のランディも、ある時急におなかが詰まって手術したことがある。
尿路結石だった。連れて行って即、超音波、手術、24時間点滴で3日間入院という事があったので、
すぐ病院に連れて行った。
しばらくすると、あらら、何だか元気になってきた。散歩と思って、喜んでいる雰囲気もある。
でも、いつまたぶり返すかわからないので、そのまま病院へ行った。
熱を計ると、38度8分。わあ、やっぱりとあせると、犬の体温は38度くらいなので、
病院に来て興奮すると、このくらいで普通と先生がおっしゃる。
先生の指示で床におろすと、うろうろ歩きまわり、クンクンとにおいをかぎ、ぶるぶるっとする。
「大丈夫ですよ。べろの色もきれいなピンクだし、目も輝いているし。
それに、何か異常が起きていると、体が硬直して、ぶるぶるっとできないんですよ。
それから、このワンちゃんはまだ若いので、そんなに大きな病気は心配しなくていいですよ」
という訳で、初診料550円を支払って、病院を出た。
ふうたんもけろっとして、散歩のつもりでるんるん気分で歩いている。
全く、人騒がせな・・・。何だったんだろう?
でも手術なんてことにならなくて、良かったです。
【本日、獣医さんから教わったこと】
1.犬の平熱は38度
2.舌の色、目の輝きをチェック
3.前立腺などの大きな病気は、7歳くらいから
でも、大したことなくて良かった
うちのも、ちょっと前、顔面が化膿して、起きてこないので、病院に連れて行きました
猫の平熱は、39度くらいだそうですが、
40度くらいありました
注射打ってもらい、お薬もらい、すぐに元気になりました
ふうたんが、元気でいてくれないと、
気が気ではないですよね
お医者に行きました。
結局、検査をすることに。
絶食する必要があるので、後日にという事です。
あんずさん家の猫ちゃんも、結構大変でしたよね。
顔面化膿で起きられないって、
人間だったら・・・怖い!
元気になって、良かった、良かった。