映画 僕はラジオ

【グルメとペットの絵のブログ】のさくらもちさんが描いて下さった、ふうたんの絵です。

帽子（フード）をかぶったふうたん。

頑固そうなまなざし、ふうたんの意思が感じられます。

「服もフードも、めっちゃ迷惑じゃ！」

驚いたのは、眉間のところが本物そっくりです。

実は、私が大好きなところで、いつもなでているんです。

最近、そのあたりの毛が増えてきて、春になったら、全身の毛が伸びそうな予感がしています。

さくらもちさん、ありがとうございます！

本当に感謝しています。

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2003年アメリカ映画

監督　マイク・トーリン

アメリカ最大の発行部数を誇るスポーツ専門紙が掲載した記事を基に、知的障害の青年と学校の先生兼アメリカンフットボールのコーチとの友情を描いたノンフィクション映画

（wikipediaから抜粋）

評判を全く知らないで観ましたが、私のベスト１０に入れたい、私好みの映画でした。

知的障害を抱える独りぼっちの黒人青年に、アメフト部のコーチが声をかけ、選手たちの世話を頼み、自分たちの仲間として暮らしていけるように手を差し伸べる。

困難や反発があっても決してあきらめない。

実は、コーチには、そうせずにはいられない過去の体験があって・・・。

コーチ役のエド・ハリスを何かの映画で知っている俳優だとずっと思いながら、見ていましたが、

後で調べると、『プレイス・イン・ザ・ハート』に出ていたことがわかりました。

『プレイス・イン・ザ・ハート』は、数年前に見た映画で、最近また観たいと思っていたものでした。

私が最近見たいと選ぶのは、

・ハッピーエンド

・登場人物が善意の人

・暴力シーンがない

そうやって選んだ映画は、不思議と作り物ではなくて、実話というものも多いです。

ですが、心臓がキューとなるほど切なすぎるのは、最近は苦手なんです。

（狭心症のため、ちょっと苦しくなるので）

『陽だまりのグラウンド』『オールド・ルーキー』に続く、人々の優しさ溢れる感動作品！（Amazonプライムによる）だそうです。

この２つも、是非見たい。