2年くらい前から、『茂木和哉』を買いたいと思っていましたが、迷っていました。
200ml1840円という値段、また本当に水垢が落ちるのかという疑いも有って。
ホームセンタースーパービバホームが、5%引きのセールを行っていたので、
ついに(ついにと言うほどでもない)購入しました。
さっそく、浴室の鏡に突撃です。
スポンジなどより、タオルの切れ端などを指に巻き付けて磨くと良いらしいので、
試しましたが、いまいちです。
で、次は、サランラップをくしゃくしゃと丸めて、それで磨くやりかた。
縦、横、斜め、そして円を描くように、何べんも磨きます。
腱鞘炎になるくらいに夢中に。
これは効果がありました。水垢は、ほぼとれました。
さすが、『茂木和哉』ですね。
洗剤でも、重曹でも、クエン酸でも取れなかった水垢が、ほぼ綺麗に取れて、鏡がピカピカです。
ピカピカを見たいがために、昼間浴室を覗いたりしています。
しかし、誰も気づきませんね。
そもそも家族全員近視だし、入浴時は湯気で曇っているので鏡を見ません。
よそのお宅では、鏡見るんでしょうかという根本的な疑問が浮かんできます。
それはそれとして、昔、『伊藤家の食卓』というテレビ番組で、湯気でも鏡を曇らなくするという裏技をやっていた事を思い出しました。
工作で使うのりを鏡に塗りつけるという方法でしたが、やってみようかな。
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