『50年後に目覚めた酒と白虎の意味 feat. 愛媛スタッフ』

こんにちは。中島です。

 

今回は愛媛支店全スタッフからのプレゼント。

まずはコチラ。

ブランデーではありませんよ。

この琥珀色のお酒。実は日本酒なんです。

ボトルに張られたシールに記載されているとおり【1974年】もの。

すなわち私と同じ歳の50年もののお酒なのです。

 

 

ちなみに販売されているこのお酒の中で一番若いお酒がこちら。

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全然いろ違う！！！もちろんお値段も十数倍の違いがあります。

いや。。。。これでも結構5年熟成されて黄色になってる。

もし普段、この色の日本酒をみたら「おぉぉ～結構熟成されてるやん」って思うはず。

でもこれ　↓　　↓　　↓　　↓　と比べるともう透明感バツグンの日本酒に見えてしまう。

ところでお味は？といいますと

 

 

90％紹興酒　10％日本酒

もうほぼ日本酒の原型を留めていません。

ちょっとスッキリめの紹興酒で最後にほんのり日本酒の香りが漂います。

50年も寝かすと日本酒もこんな味になるのか～と人生でなかなか味わえない経験ができました。

 

 

そしてこれだけでは終わりません。

プレゼント第2弾！！

絵！！！

と思いきやただの絵ではありません。

愛媛県出身の画家で、自閉症ながらも数多くの受賞をされている【石村 嘉成】さんの作品です。

※もちろん本物ではありません。

愛媛スタッフから「この動物なにか分かりますか？」とプレゼントを渡された時に聞かれました。

私は「ホワイトタイガーやろ？」と答えると愛媛スタッフは

「そうです！！白虎です！！！」

いや。。。ホワイトタイガーって答えたんやけど（まぁ意味は一緒やけど）

そこでなぜ白虎の絵をプレゼントしてくれたかの説明をしてくれました。

まずは私の生まれ干支【虎】だということ。

そして白虎は『商売繁盛とともに家内安全を司る聖獣』であるということ。

へぇ～白虎ってそういう意味があるんや！！

メッチャええやん！！！

今回は私の生まれ年と生まれ干支をかけて選んでくれたプレゼントでした。

 

 

 

 

ちなみに10月12日(土)～12月8日(日) 兵庫県立美術館で石村嘉成さんの個展が開催されるそうです。

ご興味のある方は是非足を運んではどうでしょうか。

 

 

 

さーて。次回のプレゼントは～～～～

『社長～～～～これはヤバいやろ～！！』の1本です。

 

ではまた。