これは魔法、異能力、異世界、妖怪、悪魔などなどファンタジーのものがない物語。
ノンファンタジーのカテゴリーをせっかく用意したから、一応日常物語もこのデーターベースに加える。
いつものと違ってこれは前世紀のヨーロッパの王族生活を描かれてる物語だ。
これは主に子供体形の王室教師と4人の王子との日常生活のコメディーだった。暇な時にかるく見てもいい12話の作品だ。劇場版も一話放送した。4人の王子は目の養護にもなる美形だ、時々出る国王もかなりのイケメン~
続きの漫画もあって17巻103話で終わったようだ。漫画を見たいなら最初から見たほうが、アニメでやってない部分もあるから。
これは女性向の作品だと思う。出場する女役は少ないから、BLに偏りだが、BLじゃない。腐女子にしては想像の空間がたっぶりだけどね~(◦ˉ ˘ ˉ◦)もし王室教師が女だったら、これは乙女ゲーム見たいな作品になる。四人の王子もあるから、それぞれ違う性格も違う。自分の理想形選び放題だ~
一応4人の王子を紹介する。
第二王子は口下手で目つき悪いが体格が大きい、勉強も身体能力も優秀な王子。
第三王子は知性的な眼鏡キャラだ、でも
第四皇子は勉強は苦手だが、身体能力が抜群。
第五皇子は表ではチャラ男で、実際はいろいろ考える努力家だ。
皆さんにはどっちが本命かなあ~私は子供体形の教師のほうが本命~
知識ある、体力もある、音楽、運動、格闘も完璧にこなせる、しかも、大学にいったこともない,独学ですべてをマスターした所が魅力的。一番重要なのは正太の外見のわりにすごく頼れる~まさにギャップ萌え~絵画はダメなところがもかわいい。
この作品は教育にも役に立つと思うよ。子供はそれぞれ、すべての子供に同じ要求をするとは理不尽だ。成績がすべてではない!!
*詳しく内容を説明するから、ネタばれ注意*
この物語は第2から第4王子を相応しい王位継承者に育つために国王が自分の友だった王室教師を招い、4人の王子の教育を任せる。
第1話から第3話は王子たちが心を開く教師を受け入れることを書いた。
第4話は課外見学で街に出た。定番の世間知らずの買い出しを見せてくれた。
国王の登場は第5話はバカ(第四)王子がテストを合格するまで頑張る話し。その頑張りようは痛々しいだが、最後は1点足りないなんで本当にひどかった、自分の建研を思い出すなあ…彼には哀れみで1点追加したが、現実では無理だろう。親の過度な期待は時には子供にしては嫌われてるとか思わせたり引き目を感じさせたるする時もあって思い込んだら悲劇になるかも。もし皆さんは人の親になったらもう少し子どもへの態度を考え直すべき。
第6話は王子が密にカフェでバイトしてるのばれられた話だ、その機に一番末っ子の王子が父と話し合って関係を改善した。自分の気持ちをちゃんと言葉にすべきだ、親にしても、子供にしても、誤解を避けられるよ。
第7話は第三王子の初心探しの話。時を経って人は初心を忘れる事になる。ずっと努力して勉強し多賀、最初に勉強の目的をうっかり見失ったようで。例えば、自分が尾根を稼ぐ真の
理由は何、金がほしいだけじゃないだろう。
第8話は第二王子がコミュ力の練習。
第9話は以前学校で暴力沙汰になった事件の解決。まあ、王子もいじめに会うとはちょっとびっくりだが、学園いじめはやはり深刻なもんだだなあ…、
最後の3話は先生の過去の話。国王と王室教師の出会いは泣ける程感動だ。最後の最後で悪役らしい第一王子の始めての出番だった。劇場版もなかなか面白い話。劇場版では同盟国の双子王子との出会いだった。厳しい教育を受けてる双子皇子が4人の王子と王室教師によって笑顔を取り戻した物語。子供の笑顔奪わないためにあまり厳しい要求をしないでね~
その中に一番しっかり来る言葉は”何事も最初から嘘だと決めつけるこは真実だと思い込む事と同じくらい危険なことです”。だからネットをするときずっとこの言葉を肝に銘じて、できるだけ真実を調べる。皆さんにもこれを心に、ネット暴力の協力者やデマを流す者にならないように。
なんだか段々長くなったが、自分の資料庫だからね。仕方がない…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます