チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

先ずは知ろう 日本と自分を守るためVol 4

2022-12-25 17:14:44 | 大西つねき フェア党 
「先ずは知ろう」シリーズVol 4

という事で今日はお金と経済のおはなしですが、何故わざわざ
そんな話をあえてするのか?というと、ここが理解できなけれ
ば国際ユダヤ金融組織が創った彼らにとって都合の良い・我々
一般市民から徹底的に搾取するように完成された不条理な道に
外れた経済システムが社会ルールとなっているバカバカしさを
知るためです。これをぶっ壊さない限り、平穏な社会なんて何
処にも存在しません。

平和な社会の実現」なんて声高に本気で言っている連中は頭
お花畑のヤクチュウ患者と同じでファンタジーの世界に酔って
いるのと変わりません。

本気で「平和な社会の実現」を実現しようとするならば先ずは
信用創造による通貨発行を停止し国の通貨発行権を正当に行使
した通貨を発行し国家予算として法の下に通貨を行使するべき
なのです。

もし信用創造による通貨発行を停止し国の通貨発行権を正当に
行使し国家予算を組み国がその予算を国の事業に使うとどうな
るのでしょうか?我々の生活で変化するのは、多くの税金が無
くなり経済活動が潤沢に円滑に回り、公民問わず企業や組織が
活性化し、同時に市民の生活にも活気が戻ります。

エンジンに例えると、ピストンに送られたガスにプラグから点
火され爆発が発生し上下運動が回転運動に変ったエネルギーを
実生活に中で使えようになる。そんな感じでしょうか。

40年弱も冷え切ったエンジン=日本経済はなかなか火が付き
ませんよね。信用創造による通貨発行を続けるならば、ますま
す冷え策を持たない政府は増税に走るだけです。なぜならば、
信用創造には「利息」という負荷が必ず付いて回り、信用創造
で生まれた利息によって時間と共にその利息は増え続けるシス
テムになっているからです。その膨大な利息はさらに我々一般
市民から時間をどんどん奪い続け、ますます疲弊させられさら
に時間と労力の搾取が続きます。これが永遠に続くように人為
的にそうなるように造られたシステムのなかで生活を強いられ
ています。

以前「勝ち組・負け組」という言葉が使われていましたが実は
「勝ち組」は存在しません。時間ともに利息が膨大に膨れ上が
りますからいずれは一般市民のほぼ総ては「負け組」に呑み込
まれます。

今現在不労所得によって富裕層に入っている人々も、このシス
テムの中では生き残れないことは明白です。40年弱もの長い
間時間を奪われ経済が縮小している日本はデフレが加速してい
る現状においては富裕層も崖っぷちで生きている事に変わりま
せん。

残念な事に、程度の差こそあれこの状況は世界中が同じ様な事
になっています。なにせ人為的に造られたシステムですから・・・

これを打開し抜け出すには、政府が通貨発行権を行使した政府
紙幣を発行して国家予算を構築し国が通貨を発行するしかあり
ません。
これが出来れば・・・世界各国の自国通貨を持つ国が政府通貨
発行権を行使し実行すれば世界は変わります。本当に利息によ
る搾取は無くなり税金という大きな負担は消えてなくなり社会
にどれほど活気は生まれ人々が安心し夢のある一生を過ごせるか・・・

最後に大切な事を付け加えます。
日本政府が発行する国債は返済する必要はありません。間違わ
ないで下さい。そもそも、国の財政と一般過程や企業の収支決
済とを同じ次元で語るのは間違っていますし、国家経営と企業
経営が同じはずがありません。一方は国家理念を原則に運営さ
れるべきもので他方企業理念は一般的には利益・株主配当を優
先させるもの。

国債は国の財産が源資であり、この国土と整備されたインフラ
も含め国債の源資になります。特に日本は海外資産世界一です。
日本の国債の信用度は盤石です。

国債額が一人当たり800万円の借金というロジックがデタラ
メで、これを基に消費税率や他の税金の引き上げに世論誘導し
ているだけ。国家理念で発行し国内の通貨総額の維持を支えて
いる国債を借金に見せかけ国民の不安を煽る全く意味の無い話
です。

仮にこの日本政府が発行した国債を返済するとどうなるのか?

日本から通貨・¥・円が消えます。信用創造で発行されたお金
は完済すると消えます。ゼロになります。つまり、日本国民の
持っている資産が消えて無くなり経済活動が止まり、口座や財
布・ポケットの中のお金が消える事を意味します。

国債を国の借金とし国民に返済を強いるロジックは嘘八百・デ
タラメである事を知りましょう。

TV・新聞・ラジオの話がどれだけ現実離れしたデタラメか・・・

日本を守る為、世界を守る為に知らなくてはならない事です。

さらに深堀した詳しい話は大西つねき氏の動画と著書で・・・



     








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