またですか・・・。

今回も残念ながら親子のトラブルの記事からです。

そりゃ、僕も親と口論や言い合いしましたよ。　一つ屋根の下に居れば長い時間
一緒に居るわけですから。　だけど、親の命を奪ってしまうほど感情が高ぶり
自分を見失うまで、争わなくたっていいと思いますよ。

喧嘩はどんな些細な事でも、お互い様。どちらにも非があるはずです。

何をそんなに怒るんですかね？　そんなに全て上手くはいかないですよ世の中。　
だけど日本人の悪いところで、何でもかんでも、完璧に、パーフェクトに事を運ぼう
とする。　その結果無理をする。　横車を押そうとする。　そんな事したって、結果
はいい方向に行きませんよ。何故なら人間の物差し、価値観だけで全てを計ろうとしま
すから。

親を殺してしまった息子。　この事件の直接の動機、原因がなにかはわかりませんが。
何にせよ、なんでそこまで思い詰めたり、追い込まれたりしなくてはいけないのですかね。

もっともっと、いい加減で、フレキシブルで、１+１が２でなくても、こうでなくては
ならないとか、こうしなくてはいけないとか、考えすぎですよ。

父親を殺してしまった、息子の名前は　

　　　　　　姓２文字　　　名前２文字　　
　　　　　　３画８画　　　６画９画

天格１１　人格１４凶　　地格１５吉　外格１２凶　総格２６凶

三才の配列　木　火　土


人格１４凶の霊意は。「やることなすこと急変しやすく、家族縁うすい。
自らを束縛し苦しめる運数。　家庭運に恵まれず。」

総格の２６凶は、「常識では推し量ることの出来ない突然の凶事に遭う・」

やはり、名前の持つ霊意が本人の精神状態にも左右してしまうということですね。

怒るのはやめましょうよ。　イライラするのもやめましょう。　今までの物差しは
捨てちゃいましょう。　人生つまづいたって、またいいことがありますよ。

会社での失敗や人間関係でクヨクヨしない。悩まない。　自分を解ってくれる会社に
身を置き。　自分を解ってくれる人と付き合えば良いのです。　

無理はしない、がんばらない。　クヨクヨしない、怒らない。


姓名判断研究所　所長チャーリー

引用及び参考書籍
紀元書房　熊崎健翁著　「姓名の神秘」
三空出版　源真理著　　「名前でここまで開運できる」
　　　　　三須啓仙氏　　各著