チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

もはや日本は異常な社会へと突き進んでる。

2014-01-23 20:42:52 | 原発事故
今日はいつもチャーリーがチェックしている「カレイドスコープ」
の最新の記事
を紹介します。


この画像と記事の内容を見てショックを受けましたね。
皆さんはどう思います?子供たちが日常に積算線量計なる計器を
持たされている光景は・・・この異常さに気が付かない人、気付
いていても行動を起こさない人は自分や家族の命がどうなっても
諦め、すべてを受け入れる覚悟が出来ているのでしょうか?

未来を捨てているのと一緒ぢゃない? 
子供たちに対して大人の責任って何なのでしょうか?

国が決めたことなので仕方がない・・・戦時中の日本と同じです。
一銭五厘の赤紙1枚で命をとられた若者達、サイパン、沖縄の戦火
の中死んでいった子供たち・・・

第二次大戦が終わって70年が経とうとしている今も同じことの繰
り返しです。

日本人はもっと賢いと思っていましたが・・・
積算線量計を子供たちに持たせる前にやることはないのでしょうか?

世界中の国で日本だけでしょ、他の国は積算線量計を持たせる前に
何らかの別の方法をとると思います。 たとえば親と子を一緒に疎開
させるとか・・・

前々から言ってますが、この国は滅びます。子供たちに放射線を浴
びさせて線量計を配っている国の将来は無いですよ。
どう考えても滅びます。

嫌な言いようですが、子供たちは将来の消費者ですよ。納税者です
よ。彼らが経済を担ってくれることによって、地価は安定し、株価
も維持できる。そして何より貴重な労働力ぢゃ無いですか・・・

それを経済優先の観点から、線量計を持たせて彼らの健康を守って
いるとしたら大きな勘違いですよね。

心ある親なら、賢い親ならば積算線量計を子供に配布した事は何を
意味するのか、その結果どう行動したらいいのか、おのずと答えは
出るはずです。







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